グッドトイ2012選考、 進んでいます^^
今行われているのが、全国のおもちゃコンサルタントによる冊子投票です。書類審査を通過した85点のおもちゃが冊子にまとめられたものが、全国のおもちゃコンサルタント、約1200名に送付されます。一人ひとりがに審査し、一人10点までのおもちゃを選んで投票します。今日がその締切日です。どんなおもちゃに票が集まっているでしょう^^おもちゃと遊びに精通する人たちが選ぶ「良いおもちゃ」、とってもワクワクします♪
お兄ちゃんって、大変^^
どこのお家でも、兄ちゃんは、やさしいのであります。折り紙で飛行機を作っていると、「やるー^^」といって、妹がきます。兄ちゃんは教えるけれど、2歳さんは聞いちゃいません。下の子にとっては、だいすきな兄ちゃんと同じことをすることに、意義があるのです^^できあがった飛行機に、ご満悦^^「ぶうーん、ぶうーん♪」兄ちゃんは、やっと自分の飛行機に取りかかれます。…が、「ぶうーん♪」(ぶすっ…)こうして、兄ちゃんは痛い思いをすることが、けっこうあるのです。お兄ちゃんって、大変。
マザーテレサの生き方に、自分の存在理由を問われてみる
「インテグリティ」とは、ひと言でいうと、「感情や状況によらず、その人が本来持って生まれた使命を生きる」 こと、つまり、「存在理由」 なのだそうです。マザーテレサは、飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのない全ての人、愛されていない人、誰からもケアされない人…、その全ての人たちのために働きました。彼女のインテグリティ(存在理由)、それは、「神の愛の実践」です。たくさんの子どもたちといろんなことをして、いろんなことを感じて生きていくことが、私にとってとても大切なことです。わたしの存在理由を、探求していきます。
3月11日、たくさんの祈りを届けたい ②
南三陸歌津「折り鶴プロジェクト」桐生。わたしたちの願いとして、子どもたちがテレビや新聞を通じてでなく「実際に被災地に届けられる折り鶴」を作ること、それを通じてかの地の人たちと自分がつながっていること、他人事でないことをちゃんと感じてほしい。そして自分と同じ時間を過ごしているむこうの人たちに思いをはせるきっかけになってほしい。また家族の人と折り鶴をつくる作業をしながら、それが昨年の災害のこと、被災地の人たちのこと、支援のこと、そして「自分たちは、いざというときどうするのか」、防災について家族で話し合う機会になってほしい。そう願って、子どもたちに折り紙を託してきました。