子どもを「待つ」ちから
親には「子どもがそのうちできることを、待つ」がんばりが必要ですねー^^;なんでできないの?早く早く!あの子はできるのに…、どうしても気になる親心です。でも親は、子どもが自分でできるように手伝って、ただ期待して「待つ」。その親の姿が、子どもが自分で自分を育てていける、すごい力になるんですよ^^
アナログゲームは、コミュニケーションツール
親にとってアナログゲームの魅力は、子どものいろんな顔を見られること^^それに、ゲームが進むうちに、おしゃべりも進んじゃうのもうれしい。一緒に同じことをして、視線が合って、笑いあって、おしゃべりして…。アナログゲームって、親子のすっごいコミュニケーションツール^^
友だちに、イヤって言える?
「この子は自分のことを好きだ。」仲良しの友達のことを そんなふうにしっかり感じていれば、そんな、友だちに対する安心感があれば、「イヤだ」って、友だちにちゃんと「NO」が言えます。いま、そのことに困難を感じている子がいます。親ができることって何だろうなあ…って、考えています。親が子どもの友だちのことに、なかなか口出しはできません。だから、まずは親が、しっかり子どもに自分の愛情を伝えて、親に対しては、いつでも「イヤ!」って 安心の気持ちで言えること。
子どもと、大好きな大人^^
親とも先生とも違う大人に深く付き合ってもらうって、ほんとうに有り難いことだなあと、コーチたちを見ていて思います。たくさんの大人と出会っていくなかで、大好きな大人のひと、尊敬する大人のひと、憧れる大人のひと、そんなすてきな大人との出会いを、
いっぱいでなくても、たった一人でもいい、子どもたちにはしっかり感じて、大事にしてほしいな^^