『みんなと育つ』
人とつきあっていくやりかたを、いろんな友達といっしょに
うれしい思いをしながら、悲しい思いをしながら、ちょっとずつ学んでいく子どもたち。
母は、「自分よ、きみもそうやって大きくなったんだからね、分かってる?」…って、
子どもの友達のことに口を出したくなるうずうずを、がんばって抑えています^^;
『みんなと育つ』
人とつきあっていくやりかたを、いろんな友達といっしょに
うれしい思いをしながら、悲しい思いをしながら、ちょっとずつ学んでいく子どもたち。
母は、「自分よ、きみもそうやって大きくなったんだからね、分かってる?」…って、
子どもの友達のことに口を出したくなるうずうずを、がんばって抑えています^^;
『お兄ちゃんでしょ?!お姉ちゃんでしょ!?』
「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」は、子どもが自分で決められるといい。
そしたら、上の子がしてくれたことを、下の子はちゃんと、もっと小さい子にできる^^
『おもちゃをすてきに並べたい!』
店に品物を並べるって、難しいです。苦戦しています(;_;
ほんとは、子どもの月齢や年齢の発達にそっておもちゃを並べたい。
紐通しとか楽器とか、おもちゃの種類に分けても並べてみたい。
でも、そんなふうにしていると、なんだかごちゃごちゃとしてきました。
種類や区分けも大事にしたいけれど、ひとつひとつのおもちゃがいちばん良さを感じてもらえる場所に、それぞれの魅力が十分に引き立てられるように、飾りたいです。
おもちゃを子どもたちに贈られるかたも、贈られる子どもたちも、楽しい気持ちで、そして「このおもちゃがあったらどんないいことがあるだろう」ってわくわくする気持ちで、良いおもちゃたちに出会えるように。
がんばらなきゃです!
『子どものけんか』
友達とけんかして帰ってくることがあります。すっごくぷんぷんしています。
だけど、いつだって次の日にはいつもどおり、子どもはすごい。
「だってすきだもん」「あのこも、わたしのことすきだもん」っていう、
そんなシンプルな気持ちをわたしも信じられたらいいな。ほんとにうらやましい!
人とのつきあいかたを学んでる子ども時代だからこその、特別な力ですね^^
だから、きょうだいげんかも、大いにけっこう!
でも、
「おかーさん!兄ちゃんが!」
「だってこいつが…!」
うるさいうるさいうるさいです。
で、親は裁判官になりがち。
ケンカの流れを見てたり、二人の話を聞いたりして、
「あんたがわるい!」と、どちらかを罪人にします。
そして片方はニコニコ、片方はぶっす〜…。
でもじつは、子どものケンカは
「誰が悪いのか」を決めて、
「ごめんなさいを言わせること」は
そんなに大事なことじゃない。
たとえケンカをしていても、
すぐにお互いにケロっとして
また一緒に遊ぶのが子ども。
それに、下手に大人が口を出すから、
ケンカがこじれたりして…(^^;
幼いもの同士、いっぱいケンカして、
悔しい思いや後悔を経験しながら
人との関係を分かっていくのが
子ども時代です。
うるさいけど、ものすごくうるさいけど、
「おかーさーん!」ってめんどくさいけど、
「そーかそーか」って互いの話を聞くだけにして
ほっとくのがいちばん^^ラクチンデスシ♪