今日はあひるのこ&かばんねこ@桐生乳児園
10時から、わらべうたではじまります。
かばんねこは、おもちゃをたくさん持ってうかがいますよ!
ですので
かばんねこは午前中はお休みをいただいて、13時から開けます。
お部屋をあたたくしてお待ちしていますね。
【明日22日(火祝)営業します!】
「積み木、あんまり遊ばないな…」
東京おもちゃ美術館「good us」で連載の3回目。
もしかしたら、これがあてはまるかもしれません。
読んでみて、疑問や質問がむくむくだったら、
ぜひぜひお子さんと、かばんねこにきてみてくださいね。
一緒に遊んでみましょ^^
【連載】 東京おもちゃ美術館ウェブマガジン
おもちゃ屋さんの「あそび相談室」
相談2:「積み木で遊んでほしいんです!」
定番だからと買った積み木なのに、うちの子はどうして遊ばないの!?
おもちゃ屋さんのあそび相談室第3回目。
明日はみどり市の保育園さんで、おもちゃ環境づくりのはじめのいっぽ!
熱心な副園長先生の願いから始まりました。
園内にあふれるおもちゃたちを、保育士さんたちと一緒に、分けて考えて整理します。
おもちゃたちが各クラスで活躍してもらえるように、子どもたちがもっと遊び込めるように、棚や配置を整えるところまで…行けるといいな!
明日は、
講師の先生やかばんねこはいるけれど、
やはり日々子どもたちの姿を見て、触れて、いろいろ感じ考えて環境を整えられるのは、現場の先生たち。
だからこそ、その保育士さんたちが
他人から与えられ指示されてやるものではなくて、
「良いもの」「自分ごと」「やりたい!」こととして遊びやおもちゃを考えられる、最初のいい日にしたいです。
やるぞー!おー!
※写真は、かばんねこがいいよねいいよねと入荷して、いいよねいいよねと買っていってくれたことがうれしかったグリムスのおもちゃです^^うれしかったから…
おままごと、だいすきな子がたくさんです^^
お店にトコトコ入ってきて、そのままキッチンに行きます。
女の子だけじゃなく男の子も。
子どもたちは、生活のなかで見たり聞いたりしたことや、自分が経験したことを、ままごとで再現して楽しみます。
お料理、掃除機、洗濯干し、赤ちゃんのお世話…。
おうちのかたがやっているおうちの仕事なんて、すっごくやってみたい。
ままごとで、だいすきな人たちのまねっこをするなかで、
子どもたちは
いろんなお仕事を再現するなかでたくさん手指を使い、
あそびのなかでいいやり方や順番を考えたり、
自分なりの気づきを工夫したり、
丁寧にすることや、道具をつかう手加減なんかもじょうずになっていきます。
お買い物のしかた(モノの選び方)、
電話での対応や園の先生とのお話のしかた(うちとそと)、
足で戸を閉めるの(効率?)なんかも、
よーーーく見てる!聞いてる!(ぎゃっ)
でもね、
大事なのはイイ模範になることじゃなくて、
そのままごとが十分にできるように、環境を整えてあげることです。
包丁とまな板、食材、おなべとへら、お皿にスプーン、
きっとこのあたりは用意してあげるでしょう。
その他のこまごまとしたものも、すっごく活躍するんですよ。
スポンジ、洗剤、ふきん、エプロン、なべつかみ。
塩コショウやケチャップなどの小物。
食材をじゃんじゃん入れられる大きいお鍋や
食材をじゃかじゃか混ぜられる大きいフライパン、
家族の人数分の食器なんかは
けっこう盲点^^
お世話人形には、家族がいつもお部屋でくつろぐような姿でいられるように、椅子やおふとんがあるといいですね。
あそびがどんどん具体的に、イメージ豊かに、ひととのコミュニケーションたくさんに、広がっていきますよ。
さてさて、
お子さんにはどんな道具があったら良さそうですか?
ちょっと、遊ぶ様子を眺めてみると楽しいですよ^^
【明日14日(月祝)営業します!】
かばんねこのレンタルスペースは、撮影にも使えます^^
モノを撮るって、けっこう大変なんですってね。
レンタルスペースには、
大きな東の窓からの自然光と、
北窓のくもりガラスからの自然光。
おもちゃを明るくふんわり撮りたいかばんねこには、たいそう良い場所だったようです。
いつもなんとなく撮ってることがバレました、
北窓に向かって撮るなんて…考えもしなかったよ!
撮影のセットも、しっかり組める広さがあります。
カメラマンの七五三木 智子 (Tomoko Shimegi)さん、教えてくれて、ありがとうー!
ちゃんとおもちゃたちを売って、いろんなところにお金を使おう。自然災害やらなんやらで困っているかたのところにも、しっかり届けていけるように。