手回しオルゴールの楽譜を作っています。
専用の楽譜に音符を書いて、パンチで穴を開けて
手回しオルゴールにかけると、
さあ聞こえてくる素晴らしい音楽は…
ぶんぶんぶん♪の輪唱です^^
「おおー!ちゃんとぶんぶんぶん、って追いかけてるよ〜(*'▽'*)ヤッター♪」
子どもが自分の好きなように穴をあければ、
穴をあけたとおりに、オルゴールが奏でられます^^
思いがけなく美しい、楽しい音楽が聞こえてきたりして、
気分はもう、大作曲家^^オッホン
かばんねこは、イベントに出ます^^
子どもの育ちを楽しく応援してくれるいいおもちゃ、
紹介しますね^^
大忙しのママの暮らしのなか、
ちょっぴり自分のためにうれしい 雑貨たちも。
おもちゃ屋さんと一緒にオープンする、
レンタルカフェ&レンタルスペースのご案内もさせてください^^
とうもろこしから作られた安全な材料を使って
子どもたちが作って遊ぶワークショップも、
お子さんのすてきな姿が、見られると思います^^♪
写真は、6歳さんの作った虹とお花です^^
みんなもいろんな楽しいもの、つくってみてね!
もしよろしければ、おいでください^^♪
10月13日(日曜日) 11:00~16:00
群馬県桐生市東7丁目3 「菓匠青柳 ノコギリ屋根店」 にて
ぜひ、お声がけくださいね^^
ご縁をいただけたら、とてもうれしいです♪
冷蔵庫のマグネットが、新しい作品になっていました。
「なわとび」ですね^^
今日、6歳さんは、友達と長縄をして遊んだんです。
楽しかったんですね^^
跳んでいる子の、ぴょんと膝を曲げている感じ、とてもよくわかる。
こんなとき、
子どもの目にふととまって 自分の気持ちを表現できる「もの」があるって、
やっぱりいいなあと思います^^
こんなふうに、いろんな形のマグネットでもいいし、
画用紙と色鉛筆でもいいし、
粘土とか、他のもっと気軽な工作材料でもいいし、
楽器でふんふんと歌をうたってもいい。
「ふと目にとまって」っていうのが、なんとも言えず、いいんです^^
「そうだ、やろう^^!」の、ちょうどいいきっかけになる。
描きながら、作りながら、
子どもたちは、楽しかったできごとを振り返りながら
同じ体験をもういちど繰り返し、
幸せな気持ちをもう一度、じっくりと味わう。
「作る」「描く」楽しみは、こんな喜びからも育まれます^^
そういうわけで、
台所の冷蔵庫のマグネットと同じ役割として、
居間には画用紙とペン・色鉛筆が、
いつも「すぐ目について見えるところ」に、置いてあります。
子どものため半分^^作品を見るわたしの楽しみのため半分^^
ゆずりあう気持ちを子どもに教えるのは大切だけど、
それを「貸してあげなさい」とか
「○○ちゃんの方が大きい子なんだから貸してあげようね」とか
「貸さないの?いじわるだね」とか…、
ちょっと子どもに『強制』するような促し方になるのは、
やっぱり違和感があります。
きっと、誰もが迷いながら、していることと思います^^
私は、
『自分が手に持っているおもちゃを貸してあげることで、
その友達にどんないいことがあるか』
それを教えてあげるのがいいかな、と感じています。
「その積み木がもうひとつあると、お城ができるんだって」
「そのおもちゃを、ケーキの飾りにしたいんだって」
そして、「どうする?」って聞きたい。
ダメなら、仕方ない。次のチャンスを待ちます(^_^;)
でも、貸してあげられたら、
貸してもらった子が喜んでいるところを一緒に見て、
「貸してあげてよかったね」って共感したい^^