お魚が、できていました^^
これは、大人の方の、あそびのあとです。
どなたも最初は、「なんだこれ?」という感じで、黒い丸形の台を左手に持ち、赤いペンを右手に持ちます。
そして、よくわからないけど、とりあえず赤いペンを黒い台の穴に近づけたら…
「カチ!」と、穴のなかに隠れていた銀の玉が、黒い台の表面に、飛び出してきます^^
そしたら、
「あっ、磁石なんだあ〰!」って、仕組みにびっくり、にっこり!
すぐに楽しそうに、形を作ったり、とにかくカチカチを楽しんだり、遊び始めます。
子どもと、変わらない^^
そして、こうしてみたらどうだろう?こんなふうにしてみたら?って、いろんなことを試してみるのも、子どもと変わらない^^
おもちゃ屋さんとしては、こういう大人の姿を見られることが、とってもうれしいのです。
自分のそんな感動があればこそ、わくわくした体験があればこそ、子どもにもその喜びをあげたい、体験をさせてあげたい、って思うのが、親ですもん。
だから、
子どもにあたえる「環境」や「モノ」を決める人である大人のかたにも、いっぱい遊んで、いろんなことを感じてほしいなと思います。
かばんねこにいらしたら、ぜひぜひ、子どもに負けずに大人の方こそ、いっぱい遊んでくださいね^^!
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