
はじめは、大人や、ほかの子が遊ぶ様子を見ています。
そして、じぶんもやってみよう、って思うんですね。
手を伸ばします^^
まねして、やってみる。
あるいは、気になったことを、試してみる。
やってみたら、子どもたちは
 うまくできたかどうかを確かめるように、
 ちょっとまじめな顔で、動きを止めたりしています。
何をしているんでしょう?
例えば、もっとうまくできるためにはどうしたらいいのか、
 考えているのかもしれません。
そしてまた、やってみる^^
子どもたちの遊びには、
 そんな、すてきな繰り返しの様子が見られたりします。
考える ⇒ やってみる ⇒ どうだったか確かめる
 ⇒ つぎはどうしたらいいか考える ⇒ やってみる…。
そんな試行錯誤を繰り返しながら、子どもたちは、
生きていくためのいろんな技術や、手加減や、知恵を、
体と頭とこころに、ためていくんですね。
頼もしいですね^^
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