「揺りイスをゆらしすぎて転んだお母さんと、助けに行くお父さん」
だそうです。
お人形遊びやままごとをしている子どもの会話を聞いていると、
どこかで聞いたようなセリフがいっぱいですね。
ひー!やめてー!と言いたくなっちゃうことも^^
子どもは、自分の身近なひとから、特に家族から、たくさんのことを学んでいます。
直接教えられる物事だけではなくて、
ふるまいや態度、
ことば、
考え方、
感情や、その表現のしかた。
だって、大好きなひとだから、条件なしに信頼しているから、
おんなじようにまねるのは、あたりまえ。
「だってお母さんがそう言ったもん」
「お父さんがそうしてたもん」
お母さんやお父さんは、なんの疑いもなく、正しいのです。
背筋が伸びますねえ^^
ところで冒頭の写真。
こんなふうに、店主は子どもに思われているということでしょうか??
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