カプラの塔が、できていました。
ママがおもちゃを見ている間に、子どもたちも、自分のための遊びを楽しんでいます。
この写真、「ああ、満足した!」っていう、カプラの出来を感じませんか?
自分の「こうしてみよう」を、しっかり目の前に作り出せた、「満足」。
(そしてかばんねこの不満と後悔は、もっとカプラを出しときゃよかった!しまったー!です)
あれ、なんだか静かだな…と思ったときは、だいたい、
子どもたちは集中して、自分のための良い体験をしていますね。
それは、米びつから米をつかんでは出して…ということだったり、
自分の足にマジックをぬりたくることだったり、
洗濯バサミを窓の外にぽとんぽとんと落としてみることだったり、
まあ、びっくりすること、困っちゃうこともたくさんですけれど(上の3つはうちの兄ちゃんの実例です)、
子どもたちは、そうやって、何を感じているんでしょうね?
どんな喜びがあるんでしょうね?
どんなことが分かったり、気づいたりしているんでしょうね?
そう思うように努力(!?)してみると^^気が楽です。
満足したら、じきにちゃんと、終わりますし。
何度も繰り返すかもしれませんけれど、でもしっかり満足したら、子どもたちは自分でおしまいにしますから。
やってみよう!を大事にしてもらっている子は、そんなふうにして、
大きくなってからも、いろんなことへの「やってみたい!やってみよう!」の気持ちを、
自分のなかに、しっかり育てていきます。
大きくなってから「好奇心」「意欲」「挑戦する気持ち」を持て、って言われたって、困っちゃう。
小さいうちから、やってみたいな…を、大事にしていきたいですね。
大変なことも、ママのためいきも、いっぱいかもだけど^^!
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