
かばんねこで「あひるのこ」がありました^^
いつもの三澤先生のわらべうたと絵本に、
その日は特別、かばんねこのおもちゃと、おもちゃの話。
赤ちゃんとの暮らしにわらべうたがあると、すごくいいです。
まず、ゆっくりのリズムで歌うことが気持ちいい。
歌うことでママの気持ちがゆるむから、赤ちゃんもリラックス。
歌にあわせて触れ合って、お互いに楽しくて、気持ちいい。
ひとつ歌を知っているだけで、すごく楽だなと思います。
子育てって、つらいときも、たくさんあるから。
「あひるのこ」は、桐生市本町5丁目、ガスプラザで開催されていますよ。
火曜日と金曜日の午前中、お出かけください^^

宿題が終わってない人とは、あそびませーん(`・ω・´)ニャ

明日27日は、「あひるのこ」の三澤さんがかばんねこに来てくださいます。
ガスプラザで開催されているわらべ歌と絵本の広場ですが、
明日は特別に、かばんねこでの開催^^
わたしも、子どもと遊びとおもちゃのことをお話する予定です。
いらっしゃる子どもたちとママに、いい時間を過ごしてもらえるといいです。
かばんねこや私が、役に立てたらいいなと思います^^
(※このイベントは満席になりました、すみません)
写真は、わずかな空気の動きでふんわり揺れて赤ちゃんを楽しませてくれる、シフォンスカーフ。
赤ちゃんにかけて遊んだり、いないいないばあしたり、
引っ張りっこや、ごっこ遊びの小道具にも。
わらべ歌でも、大活躍ですよ^^

明日は子どもの卒業式のため、午後からオープンいたします。
寒い日になりそうですが、みなさまも良い日をお過ごしください^^
さてさて
子どもと暮らしていると、ある日突然、思いがけない成長の喜びをもらうことがありますね。
写真のように、つくるおもちゃの表現のあそびもそうです。
色の配置を工夫して、形をイメージして、
微妙なバランスも上手にとってみたりして…^^
「ああ、こんなことができるようになったんだなあ」って
特別でない「日常」のなかで、たくさん感じたいですね。
そしておんなじように子どもたちにも、
「こんなこともできるようになった、自分っていいな」って感じてほしいですね。
だからわたしは、こういうおもちゃを子どもの日常に用意して、子どもと暮らしてきました。
よく遊びこんだ経験がいろんなことに生かされるさまを、うれしい思いで見てきました^^

明日の7日(土曜日)、かばんねこはお休みをいただきます。
土曜日なのに、申し訳ありません。中学生になる兄ちゃんの、学校説明会に行ってきます。
明日はお仕事が休みのママやパパも、たくさんでしょうね。
子どもたちと、いいお休みになりますように^^
子どもたちのいい顔を、たくさん見て、
そして、
同じようにいい顔を、たくさん見せてあげてくださいね^^

子どもたちは、どの子も「じょうずに、できたい」と願っています。
だから、うまくできないと、悲しいし、悔しい。
大人が何でも「上手だね」ってほめていると、
上手じゃない自分だったときに、「それでも自分は大丈夫」なんて、絶対に思えない。
大人が気を付けてしなきゃいけないことは、
「がんばっていたね」「あそこは丁寧だったね」「自分で工夫しようとしていたね」って、
その子の姿を、きちんと認めること。
「大丈夫だよ」って、あなたの味方だと伝えること。
「今はできなくても、できるようになるよ」って、信じること。
コドモト「カプラを作る姿を見ながら」

かばんねこのレンタルスペースにて、
アトリエミルプランタン・小野先生のフラワーアレンジレッスンがありました。
「ミモザと春の花たち」がテーマ。
同じ花材を使っているのに、受講されたかたの作品は、どれも雰囲気が違ってすてきです。
作品を作る過程で、いろんなイメージや想いや、自分の思う美しさが表現されているからなのでしょうね。
自分の感じるままに、思い描くイメージに向かって表現をしていく機会は、大人になってしまうとなかなかありません。
先生が用意してくれる美しい素材たちや先生の技術が、受講されるかたの表現する喜びを何倍にもしてくれるようで、とても魅力を感じました。
小野先生のレッスン、またご案内しますね^^

大きいペグを、しっかり握って、入れたり、出したり。
ひとつひとつのペグが太くて大きいから、
小さい手には、しっかりものを握る実感と、心地よい重みを感じます。
色で分けてみたり、背の高さで分けてみたり、
「自分で動かしている」という実感をしっかり感じながら、
子どもたちは自分で、いろんなことを発見していきます。