子どもがしてほしいのは、共感
子どもに何かを教えたくなる気持ちは、とってもよくわかります。… 子どもに「なんでそうなるか分かる?」って返したことがありますか?子どものうれしそうな顔が、一気にしゅるしゅるとしぼみます。だいたい、分かると思ってないのに、分かる?って聞くのがおかしい。子どもがしてほしいのは、おんなじ気持ちで共感することです。
夏休みの敵、読書感想文
夏休みの最大関門は、読書感想文です(-_-)ハアー 2年生時代の兄ちゃんは「つぎなんてかけばいいのー」的な感じだったので、そのつもりで挑んでおりましたら、「いいのーじぶんでかんがえてかくのー」ときた!7歳さん、なんていい子なの…( ;∀;)カガヤイトル
子どもが遊ぶこと…フレーベルの言葉
この言葉が、大人の常識になればいいなと思っています。この言葉が「あたりまえ」な環境とまなざしのなかで、子どもたちを育てたいです。それで、わたしはおもちゃ屋を夢見ました^^
かばんねことヒヨドリ
かばんねこの庭のノウゼンカズラの木に、ヒヨドリの子がいます。ピーヨ、ピーヨ、って親鳥を呼んでいます。親鳥が来ると、大騒ぎです。が、お母さんは、のんきにノウゼンカズラの蜜を吸ってたりして^^それとも、その蜜をあげるのかな?どうするのかわかんないけど。
子どもを「待つ」ちから
親には「子どもがそのうちできることを、待つ」がんばりが必要ですねー^^;なんでできないの?早く早く!あの子はできるのに…、どうしても気になる親心です。でも親は、子どもが自分でできるように手伝って、ただ期待して「待つ」。その親の姿が、子どもが自分で自分を育てていける、すごい力になるんですよ^^