『積木とか、カプラとか…』
カラーのカプラがあると、遊びがいろんなふうに広がります。
平面に並べて、こんなデザインも
床の色も合わせて、並べ方を考えたんですね^^
カプラに限らず、いい積み木は
子どもたちの工夫をしっかり受け止めて、
美しい造形をしっかり目の前に現してくれます^^
でもやっぱり、
積木って、地味なおもちゃです。
なので、買ったのに遊ばない!なんてことも、あります^^;
でも、もしかしたら、
どんなことができるのか、何が楽しいのか、イメージできてないのかもしれませんよ?
積木のような地味なおもちゃほど、想像力がいります。
だからこそ、はじめは大人と一緒に遊んでほしい。
なぜかというと、「できることの例」を、子どもの目の前で見せてほしいからです。
こんな風に積める、こんなふうに並べる、あんなこともできる、こんなこともできる…。
子どもたちが、そういう「想像を形にしていくやり方」や、「その遊びの楽しさ」が分かれば、大人の役割はもう済んだも同然です^^
どんなことでも「夢中で遊ぶ」「大好きになる」には、きっかけが大事。
そこには大人の配慮が必要なんです^^
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