大きくなっても、じゃれつき遊びは楽しい^^
子ども自身ができることも、要求も、
だんだんダイナミックになっていきます。
母はかなり昔に、早々にギブアップしているので、
体で遊ぼう系を一手に引き受けている父。
5年生の兄ちゃんも、まだ父と相撲ごっこをしているので
小学生時代は、まだまだ体でくっついて遊ぶのが楽しい時期ですね^^
じゃれつき遊びは、体全体をいっぱい使います。
体の動かし方や、バランスの取り方、腕や足や体の筋肉、ふんばる力…。
まだまだ育つ子どもの体全体を、楽しく伸ばしてくれます^^
遊びながら、自分の体ができることをよく知って、
遊びながら、自分の体を自在に動かせるようになるんです。
子ども同士で走り回って遊ぶのも、おんなじ。
子どもの体「全体」を、バランスよく、しっかり育ててくれる^^
サッカーや野球など、特定のスポーツを習っている場合、
そのスポーツが使う、足や腕などの「体の特定の部分」はよく発達するけれど、
あんまり使わない部分は育ちにくい、と言われています。
小学生時代までは、体全体をよく使うような運動もしたほうが
いいそうですよ。
まあ、なんでもいいけど、
とにかく「子どもはよく遊べ!」ということに尽きる^^ヨネ
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