菜種油にする菜種を、「唐箕(とうみ)」にかけています。
夏休み中、秋田のじいちゃんのお手伝いです(・∀・)ジャマトモイウ
「とうみ」の上にある漏斗から少しずつ菜種を落として、
そこに扇風機で横から風を送って、
葉くずや虫などのごみを吹き飛ばして取り除きます。
風に飛ばされずに菜種自身の重みで真下に落下したものが一番の箱、
風で少しだけ飛ばされた小さな菜種と大きめのごみが、二番の箱に落ちます。
葉くずや小さな虫などのごみは、軽いので風に乗ってそのまま機械の外へ…^^
私が子どもの頃の「とうみ」は木製で、手動で風を送る羽を動かしていましたが、
電気で動かす機械になっても、やっぱりその仕組みは面白い^^♪
6歳さんも11歳さんも、はりきっていますo(^o^)oタノシイ!
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