人形は、部屋に「あります」か?
それとも、「います」か^^?
人形には、かならず居場所を作ってください^^
人形用のお布団に寝ているとか、
人形用の椅子に座っているとか、
まさに私たちがいるような、
いつもの居場所。
使ったあとに床に放り出されてそのままだったり
ほかのおもちゃと一緒に箱に投げ込まれている人形と、
いつも同じ場所にいて
いつでも子どもを迎えてくれる人形と、
どちらが子どもにとって、望ましい姿でしょう?
そして、
あなたが人形を
ほんとうの子どもにするように
子どもの友達と思って扱えば、
子どももそうします。
いつもそのへんに放り出されている人形は、
子どもの友達にはなりえません。
人に接するように扱えばこそ、
人形は「生きる」。
家族になれるし、友達になれる。
「ある」と「いる」じゃあ、
存在感も、扱いも、
そして
人形がもたらしてくれるものの大きさも、
全然、違ってきます^^
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