
夏に、ちくちく縫って 作っていた荒馬、
みんなで毎日
楽しく踊っていたんだね^^
運動会では
みんな
とってもいい顔をして
とっても気持ちよさそうに
荒馬を踊っていました。
わたしたち親に見せるためじゃなくて、
子どもたちが
友達みんなで響きあって、
ワクワクする気持ちで
体いっぱい、のびのびと
気持ちよく踊ること。
私たち親に見せるための踊りじゃない、
子どもたち自身のための踊り。
それが、
先生たちにとっても
わたしたち親にとっても、
一番大事なこと。
ニコニコ顔で、良くわかるよ^^
心いっぱいの喜びを
わたしたちにも見せてくれて、
ほんとうにありがとう!

「これはね~、とけいまわり、っていうんだよ~^^!」
両手をクロスさせて、
その両手の交差がほどけるに任せて
体をくる~ん、と半回転♪
いろんなふうに体を動かせることが
とっても楽しい!
とってもうれしい!
できるようになるといいな、って憧れて、
できるようになるぞ!ってがんばって、
できないよお~!って悔しくて、
でもやっぱりできるようになりたくて、
がんばって、がんばって…
そうして、
できるようになりそう…♪ってわくわくで、
できたあ!!!ってうれしい^^
そんな
「できるようになる」喜びを
子どものうちにしっかり感じることができたら、
自分は大丈夫^^って、
自分のことを、しっかり信じられる。
そんな姿を、しっかり見て、応援したいな(#^.^#)
(そしてこんな高いところからおっこちないように、
しっかり見て、応援したいな(^_^;)ヒイー)

運動会は楽しい^^
何が楽しいって、
きみががんばってるのを見ているのが楽しい。
きみが友達とふざけて遊んでいるのを見ているのが楽しい。
でもいちばん楽しいのは、
友達のことを、
いい笑顔で応援している君を見ていること。
そして、いちばんうれしいのは、
友達と大騒ぎで、
友達のことを応援している君たちを見ていること^^

わたしたちは、
人から自分のことを好きになってもらってはじめて、
自分のことを好きになれる。
そうしてもらって、そうしててあげて、大きくなった。
あなたの子どもも、おんなじ^^
ママ、パパ、ばあちゃん、じいちゃん、ともだち、
保育園や幼稚園の先生、近所のひと…
いろんなひとが、自分のことを好きになってくれた、
そんな実感を得ながら、子どもたちは大きくなる。
わたしたち大人もそうだけれど、
子どもたちは
算数がもうすこしできたらいいな、とか、
ピアノが上手だったらなあとか、
走るのが速くなりたいなあとか、
自分にいろんな不満な部分を感じながら,毎日を過ごしています。
だけど、
あれやこれや、自分の不十分なところはあるけれど、
自分は自分のこういうところが好きだとか、いいところだとかを、
意識したり実感できるのは、
「そのままでいいから安心しなさいよ、
あなたのこと、大好きだからね~」
…って受け入れてくれるママやパパや、友達、
いろんなたくさんの周りの人たちがいるから。
持って生まれた個性や能力は、なかなか変えられません。
自分の不満な部分とは、ずっとおつきあいかも。
だからこそ、
子どもたちに「自分が好き!」という感情を育ててあげることが、
子どもたちにとって、とっても大切(^^♪
子どもたちに、大好きのメッセージを
いつでもたくさん、贈ってあげてください^^
あなたのこんなところがすてき、
あなたのこういうところがかっこいい、
あなたが大好き!
…とか言ってもらえたら、
大人だって、すっごくうれしいものね^^
希望を持って、元気に毎日を過ごせるものね^^
体を動かしているときの子どもたちの顔って、
ほんとうにいい顔をしていますね♪
友達と遊んでいるときも、
「ちょっときゅうけい~」 …なんて言ってても、
すぐにまた走って行っちゃう。
なにがそんなに、楽しかったんだっけ^^?
おっかーは忘れちゃったけど、
今は君たちの姿を見てるだけで、 楽しいな^^

外にある遊具は、子どもの体幹を育ててくれる^^
高いところによじ登ったり、飛び降りたり、
やたらと走り回ったり、
飛んだり跳ねたりの子どもたち。
体を動かして遊びながら、
バランス能力や瞬発力、スピード…、
体をしなやかに動かす力を育てています。
「危ないからダメ」なんて、もったいない!
あなたの見守る目のもとで、
自由に遊ばせてあげてほしいな^^♪

塩はちょっぴりね、と教えたら、この手つき(゜o゜)オオ…
誰から習ったの??
おっかーじゃないね(^_^;)
でも、
大人のすてきなしぐさをまねるって、いいことだなあ^^
どんなふうに感じて、それを見ていたんだろう。
私の知らないところで、
5歳さんは
いろんなことを見て、聞いて、感じているんですね♪
子どもが大きくなるって、
自分の知らない子どもの姿に出会える、
こんな喜びもありますね。
なんだか頼もしくて、うれしい気持ち^^
お彼岸の日、おはぎ作りにて、
5歳さんの姿に感じ入った母でした(#^.^#)ムスメヨ~♡

5歳さんがニコニコがんばって??いるのは…
三角倒立
さんかくとうりつです(^^♪
5歳さんって、 地面から足を離した不安定な姿勢でも
しっかり自分の体を制御できるころ。
やってみたら、
がんばってみたら、
楽しくできちゃうものって、ある。
だけど
私たち大人が、
「子どもだから」「小さいから」って、
勝手に
無理だよ、出来ないよ、って、
決めちゃってることも、あったりする。
この、楽しそうな顔ったら、どうでしょう^^
なかなか腰を立てられなくて
なんども失敗して倒れていますが
ちゃんとできるんだ!って、
できないかも…なんて
ハナから疑っていない感じがする。
子どもが自分を信頼するこころは、
ほんとうに強いなあ…(#^.^#)アコガレ

「さんかくぱんと しかくぱんをください おね」
…がいします。
とか、書くのかな?
5歳さんがトイレのあいだに、
ちょっと拝借して写真を撮っています^^
カラスのパン屋さんに、手紙を出すんですって♪
あれ、そんなこと、今までしたことないよね?
どうして手紙??
絵本を読んでみたら、分かりました(#^.^#)
はじめの方に、書いてありますよ。
「いずみがもりの くろもじさんちょうめの かどの
ちゅうくらいのきに
からすのぱんやさんのおみせが ありました」
あっ!!住所……(^^ナルホド♪
郵便屋さん、どうぞよろしくお願いいたします^^

NPO法人・日本グッドトイ委員会の
「赤ちゃん木育広場」事業、
事業者申請に通りましたあ!(^^)!ウレシイ!
9月の中頃には、
日本のおもちゃ作家さん・メーカーさんが作られた
良質な木のおもちゃがいっぱいの
「赤ちゃん木育おもちゃセット」が、届きました^^
(写真はまたあとで載せます♪)
林野庁の、補助事業なんですよ^^
ほんとうに、感謝です。
私は、
この木のおもちゃたちで、おもちゃの広場を開きます。
そうして、
木を住まいに用いると、いいことがあるよ
くらしの道具に木を用いると、いいことがあるよ
木と一緒に暮らすって、いいことがあるよ
木で子どもが育つと、いいことがあるよ
そんなことを、
木のおもちゃで子どもたちとママやパパが一緒に遊ぶ場で
伝えます。
実際に木のおもちゃに触れて、
木のおもちゃで遊ぶ子どもの姿を見て、
一緒に楽しんで、笑って、おしゃべりして、
ああ、いいなあ…♪
…って、
ママやパパに実感していただけたら、
とてもうれしいです^^
そうして、
木のおもちゃたちで
子どもたちと一緒に遊ぶことを通じて、
木と暮らすこと、木で育つことのすばらしさを
たくさんのママやパパに感じてもらいたいなあと思っています。
販売しているおもちゃの見本で
おもちゃの広場をしてきた「かばんねこ」ですが、
この木のおもちゃのセットのおかげで、
いままでよりも、きっとずっと豊かな
おもちゃの広場ができるでしょう^^
10月には、最初の「赤ちゃん木育広場」を開催しますよー!
日本で作られた、すてきな木のおもちゃたち、
赤ちゃんとママとパパに、いっぱい遊んでもらいたいな…^^♪
赤ちゃん木育広場の日時が決まったら、
お知らせします!(^^)ウレシイ!
みなさんにお知らせができるのが、
とっても楽しみです^^♪