もうすぐクリスマスですね^^
サンタさんが来てくれる日を、心待ちにして過ごす12月。
家の子どもたちも、サンタさんへの手紙を書きました。
折り紙でサンタさんを折り、顔を描いて、絵を描いて、
少しずつ書けるようになってきた覚えたての字で
ゆっくりお手紙をつづります^^
できた^^!
自分の名前と、サンタさんに伝えたいことを
自分でがんばって書きました。
「さんたさんだいすき」
まんなかの長い手紙は、お母さんに書いてもらいました^^
「きをつけてね となかいがんばってね」
というところが、母は好きです^^
こちらは兄ちゃんの手紙。
3年生です^^
丁寧に書いています。
「子どもたちが書いた手紙を
クリスマスツリーに挿しておくと、
サンタさんのお手伝いをしている小人が
サンタさんのところに届けてくれるのです…。」
そんな絵本を読んでから、
サンタさんへの手紙が毎年の習わしになりました。
心のなかにサンタさんを住まわせることができるって、
とっても幸せなことだと思います。
サンタさんが来てくれる、と信じることは、
幸せな期待を持って、何かを信じること。
そしてその幸せな期待は、ほとんど必ずかなえられます。
そういう経験を小さいころに何度もできることは、
不確実な「何か(誰か)を信じる」ことができる幸せや、
不確実な「何か(誰か)を信じる」、心の強さに
通じるのかもしれないな、なんて思ったりします。
今日あたり、
手紙がツリーからなくなっているかもね^^!
そしたら、
「手紙が無くなった!」
「小人さんがもってった!」って、
とってもいい顔で、教えに来てくれるでしょう^^
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