赤ちゃんの頃から、そばにあってもいい積木です。
色と光と、あそびましょ!
ねんねのころは、直射日光があたらない明るい場所に。
ふんわり、光と色を届けてくれます。
手に持つようになったら、くるくる持ち替えて調べてくれるでしょう。
色違いで2つとか3つとか、少ない数でいいですよ。
プリズムのでこぼこを指や舌で感じたり、裏側のツルツルや木肌のさらさらも。
きらっと光ったり、光の具合で色の濃淡が違ったりも楽しい。
積むようになったら、少しずつ増やしてあげて。
窓辺で遊んだら、きっときれいでしょうね!
普通の積木もたくさん使うようになって
建物や公園を作るようになったら、建物の窓や、風景のアクセントにぴったり。
長く長く、色と光で遊ぶ楽しさを、
子どもたちに届けてくれるでしょう。
子ども時代こそ、美しいものに
たくさん出会えますように。
それが人生にどんなに良いものをもたらすかは、
大人のわたしたちこそ、よく知っています。
美しいもの、良いものへの感性も、
わたしたちは、子どもに贈ることができるのです。
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