1歳半ころになると、子どもたちはだいぶ自由に手を使えるようになります。
それがとってもうれしいんでしょうね^^どんどんいろんなモノに触り、手に取り、指先を使ってかかわっていきます。
写真のように、モノを入れ物にいれる。出す。だいすきです^^
道具を使い始めることも、このころの育ちですね。
手首の力もコントロールできるようになるので、ハンマーのおもちゃはとってもぴったり。
まずはボールをコンコンして落とすような「的」の大きいものがいいですね。
でも、上手にたたくく位置を調節できるようだったら、下の写真の杭のように、狙いを定めてたたかなければいけない「的(まと)」の小さいものがきっと楽しいでしょう。
できることを夢中になってあそぶ、子どもにぴったり。
ぜんぶ杭を打ってしまったら、板を裏返すとあらふしぎ、またはじめから遊べます^^
子どもは、自分のできることを総動員しておもちゃに向かい、「真剣に」遊びます。
そして、同じことをなんどもやってみるその繰り返しのなかで、なにかに気づいたり、新しいことがぽっとできたり、少しづつ少しづつ、自分で自分を育てていきます。
具体的な「モノ」に自分からかかわることで、自分のいる世界を知り、自分のできることを増やしていくのです。
ほんとうに、頼もしいですね^^
ぜひぜひおもちゃたちに、子どもたちが育つお手伝いをしてもらってくださいね!
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