「色を、合わせてる!」
ねこが逆さまですが、うれしくて楽しくて、撮らせてもらいました^^
パズル「ねこ」の大小のピースと、トンカチ遊び「大工さん」のペグたち。
別々のおもちゃだけど、おんなじ色があることに、気づいたんですね。
2歳さん、すてきだなあ…^^
赤が3個・青が3個・黄色が3個…、
「いろ」が何色か、同じ数だけ揃っているモノ。
○が5個・△が5個・□が5個…、
「かたち」が数種類、同じ数だけ揃っているモノ。
そんなモノが、子どもが自由に触れて遊べる場所にあると、こんなふうに、とてもすてきなことが起こります。
もちろんお皿でも、お箸でも、いろんなパッケージが揃ったお菓子たちでも、ストックしてある数種類のジュースたちでもいいのだけど、
「いつでも」「自由に」なら、やっぱりおもちゃで揃えてあげたいです。
自分の手を動かして、何かに気づいて、やってみる。
そしたら、なにかいいことが、できた。
なんだか、いい感じに納まった。
楽しい。楽しかった。
最後まで、納得するまでやりきった!
そんな体験が、子どもたちの次の「やってみたい、やってみよう」という意欲につながるのだし、
自分自身で体験したからこそ、子どもたちが生活のなかでいろんなふうに応用していける「生きた経験」になります。
おもちゃという「モノ」が子どもたちに与えてくれるものは、とっても大きいものだなと、お客さまのちびさんたちから、改めて教えてもらっています^^
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