昨日お店にきてくれたちびさんは、ままごとキッチンに立って、ずーっとお仕事。
マグネットやマジックテープで切る、野菜や果物の素材もあるのですが、
そんな野菜そのもの、果物そのものには目もくれず、
写真の花はじきやチェーンリングを素材に、楽しそう^^
「もりつけにお皿をどうぞ」と差し出すと、ニコニコお皿によそって、お母さんへ。
小さくていっぱいある素材は、色や大きさや形で、どんなふうにも見立てられますね。
おなべにたっぷり入れて、心地いいい抵抗を感じながらおたまで混ぜるのも楽しいし、
フライパンの上で、ヘラに素材がぶつかる音や感覚を楽しみながら、ジャージャーと炒めることも、うれしい。
花はじきを食べ物に「見立てる」という想像の楽しみと一緒に、
手で道具をうからこそ、子どもたちは「手加減」を知っていきますね^^
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