さてさて、アナログゲームの大興奮体験&超納得の講座へのお誘い、③です。
アナログゲームで育つ力って、どんなのがあるんでしょうね^^
アナログゲームの遊びのなかでフルに使うなあ、鍛えられるなあ、…と
かばんねこが感じているのは、こんな力です。
・集中する力
・瞬時に情報を見分けたり比較する力
・状況を見て自分がはどうしたらいいかを考え判断する力
・ものごとを理論的に考えて予想する力
・現状をよく見て先を見通す力
・いろんな手があるなかで、何を先にするべきか優先順位を判断して的確に実行する力
・いくつかある手のうちの重要度を判断する力
・誰かの発言や行動をヒントに推理する力
・手順を考える力
・状況に応じてその手順に変更を加える力
うーん今ざっと出てきたのは、こんな感じです。
頭がフル回転!!!!です^^
でも、社会のなかで。学校でも、仕事でも、家庭や地域生活でも、生きていくことに大事な力たちです。
こんな力が、ゲームがもたらしてくれる楽しさとともに育っていくなと感じています。
…というか、自分の子どもたちを見ながら、ずっと感じてきました^^
いろんな「ゲーム」のルールがあり、環境があり、自分の持つ「カード」は限られています。
それと同じように、
いろんな「社会」のルールがあり、環境があり、自分の持つ「カード」は限られています。
そこで自分は、どんなふうに生き生きと、豊かに生きていけるのか。
そして子どもは、どんなふうに生き生きと、豊かに生きていけるのか。
力を発揮しても、うまくいくときも、いかないときもあります。
もちろん、運に左右されることもあります。
他者から助けられることも、自分が助けることもあります。
でも「社会」に関わっていく限り、そこに必ず存在するのは、コミュニケーション。
そしてそれは、運や良いめぐりあわせを運んでくるものでもあるのです^^
社会で生きていくために必要な、自分自身の力と、コミュニケーションの力。
アナログゲームは、試行錯誤の良い練習場であり、コミュニケーションの場を提供してくれるものです。
それも、楽しく、わくわくと^^!!!
アナログゲームの大興奮体験&超納得の講座に、来てみませんか?
5/22(日)「画面じゃなく、顔を見て。アナログゲームが育む子どものちから
~コミュニケーション難の時代を生き抜く力とは~」
コメントを残す