畑さんのアナログゲーム講座、保育・教育関係の方の回の様子です^^
学童保育の方、保育園や幼稚園の方、お母さん。
日々子どもたちに向き合ってくださっている方たちが、たくさん参加してくださったことが
とてもうれしく、ありがたいことだなあと思いました。
写真では、ちょっとわかりにくいですが、
いろんな絵の描かれた9つのサイコロを振って、出た目の絵から想像して、自由にお話をつくるゲームをしています。
「むかしむかし…」って^^
でもこの日は、別の遊び方をしました。それは「しりとり」。
はじめの人は、「😊」の目が出ました。「ニコニコしているひと!」
⇒ 次の人は、「⛄」の目が出ました。「トンボを取りたいゆきだるま!」
⇒ 次の人は、「☆」の目が出ました。「まっ暗な夜のほし!」
⇒ ∞…
これは何か?
これは、「ことばを育てる」遊びです^^
たくさんのことばって、私たちはどうやって身につけていくんでしょう。
それは、「人の話していることを聞いて、それを使ってまねて、獲得していく」ことです。
人の話をよく聞くこととおんなじように、
人に自分の想いや考えを伝えることは、同じくらい、大事なこと。
そのとき、たくさんの言葉がじぶんのなかにあれば、
よりぴったりの言葉たちを使って、より自分の気持ちを、伝えることができます。
社会のなかで、ひととひとの間で生きていく私たちにとって、
「ことば」はとても大事。
だから、言葉をたくさん使って遊ぶ機会って、とってもうれしくて、ありがたい。
大人の私たちは、子どもたちにその機会を
アナログゲームというツールで、贈ることができます^^
子ども同士で過ごす場所で、「ことば」で遊ぶ。
そのそばにいてくれる先生たちに、
まずいちばんに、楽しくてわくわくする遊びを、体験してもらえました^^
講座に参加できなかった保育・教育関係に携わっているかたがいらしたら、
もちろん畑さんの講座に参加くださったかたも、
ぜひぜひ、かばんねこにお声掛けください。
ゲームをいっぱい持って、伺いますよ^^
まずはみんなで、あそびましょう!
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