おもちゃたちは、子どもがひとりで遊べるものを、
子どもの手の届くところに置くようにします。
目の高さの棚とか、じぶん専用の机とか。
まだひとりで遊べないおもちゃは、まずは大人と一緒に^^
でも最初からなんでもぜーんぶ教えずに、
子どもの様子をみながら、
「こんなふうにしてみたらどうなるかな?」
「もしかしたら、こうしてみたらいいんじゃない?」
そんなふうに、
子どものやっていることを主体にして声をかけると、
「じぶんで」遊ぶ、「じぶんが」決める、
そんな感じで、満たされた遊びになると思います。
ひとりあそびは、
考える力や創造する力をつちかう大事な時間です。
ひとりでじっくり、モノと向き合うって、
いろんなことが試せるし、
何かに気づいたり分かったりする機会になります。
きょうだいやテレビの音に邪魔されずに、
ひとりあそびが十分にできる場所や雰囲気を守ってあげることも、
おとなが子どものためにできることのひとつです。
*ライオンのひも通し 1944円
コメントを残す