できたいけど、できないときって、あります。
たとえば自分だって、大きい声で「こんにちは」って言いたい。
できたらいいなって、いつも思ってる。
3歳さんは、「できる」と「できない」がとっても気になります。
「大きい―小さい」とか「高い-低い」とか、違いを比べてものごとを認識できるようになると、
そのすてきな比較の力は、友達と自分の違いを感じてしまう、そんな力にもなってしまうのです。
どの子もみんな、できたい。お兄ちゃんに、お姉ちゃんに、なりたい。
でも、まだまだ自信がもちきれないなかで、できるかな、できたらいいな、できなかったらいやだな…って、ドキドキしてる。
子どもだって、人間だもの。人間らしく、悩みますとも^^
そんなとき、すぐ近くにいる大人のわたしたちは、どんなふうに、そばにいてあげたらいいんでしょう。
どんなふうに、気持ちに寄りそうことができるでしょう。
でもどうか、頑張らせないで。
心の中で、子どもたちは十分にがんばっています!!から^^
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