宿題とかお手伝いとか習い事だけじゃなくて、
遊びも「最後までちゃんとやりきる」ことが、大事だったりします。
それも、うんと小さいころから
十分に満足したり、何かができあがったり、何かが分かったりしたとき、
子どもたちは、なんだかすがすがしいような顔で、その遊びを終えるでしょう?
「何かをやりきる」「十分に味わい、満足する」
すごーく気持よくて、うれしいことだって、わたしたち大人も知っています^^
どんなにつまらないことに見えても、
どうでもよさそうなことに見えても、
大人に用事があっても、ちょっと待って。
そんなに長くかからないから、
子どもの真剣な遊びが終わるのを、ちょっと待ってて^^
だってさ、
大人の方が、子どもを待たせるのが得意でしょ、強いしね!
コドモト「ペグ差し」
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