玉落としのおもちゃ「ローラーカップ」です。
いちばん上のカップにビー玉を入れたら、カッタン♪コットン♪ …いつもと同じようにビー玉が下りていき、 いつもと同じようにゴールにたどり着きます。
この、「いつも同じ」ことが、子どもにとってはとても大事なこと^^
ビー玉を入れると、必ずこうなって、ああなる…。
いつもと同じに、自分の予想どおりにローラーカップが動くことで、 子どもたちは「自分の期待が、期待通りにかなえられる」ことに満足します。
そして、それに満足するからこそ、「もう一度やりたい!」という意欲を子どもたちは持つんです。
「いつもと同じ」ことが、楽しい。それが、小さい子どもの遊びです^^
☆木のおもちゃ「ローラーカップ」
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