「くつをそろえなさい」とか、「机をきれいにしなさい」とか…。
うるさく言っても、子どもにはぜんぜん効きません^^;
大人にはあたりまえのことだから、
「くつをどんなふうにそろえるか」とか「机をどんなふうにきれいにするか」とか、
そんなことは分かり切ったことだから、
「〇〇しなさい!」だけを伝えちゃうことは多い。
でも、子どもが小さい時、ちゃんと教えたっけ…??
イメージがぜんぜん無い子どもだからこそ、
あいまいな言葉を使わずに、
自分の体を動かしながら、
はっきりと、
わかりやすいように、
ゆっくり、
「さいしょに〇〇してね」「そしたら、〇〇してね…」って、
教えた??
靴の脱ぎ方、
はき方、
顔の洗い方、
体の洗い方、
洗濯物の干し方、
とり込み方、
いろいろ…。
子どもには「自分でちゃんとやりたい」気持ちがいっぱいあります。
それを応援する「やり方」を、親は考えなきゃいけないです。
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