「ねえ、何したらいい?」「次はどうすればいいの?」
何か指示やアドバイスをしてあげないと動けない子を見ていると、
はがゆい。
例えば、「ごはんを食べる用意して」って言われたら、
テーブルが拭ける。
箸やお茶碗が出せる。
おかずは魚だから…、って醤油を用意できる。
大皿料理があるから取り皿とスプーンがいるな…、って判断できる。
そんな力が、子どもたちには
大きくなるうちに、ちゃんと育ってほしいんだ。
自分で何かを作業できる、手順を考えられる、
必要なことに気づける、効率よく動ける…。
最終的なイメージに向かって頭と体を動かしていけるっていうのは、
上のお手伝いの例からも感じるけれど、
子どもが生きていくうえで、人として自立していくうえで、
とっても大事な力です。
その力を育ててくれるのは、やっぱり「あそび」しかない!
(家事とかお手伝いもね^^♪)
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