ゆずりあう気持ちを子どもに教えるのは大切だけど、
それを「貸してあげなさい」とか
「○○ちゃんの方が大きい子なんだから貸してあげようね」とか
「貸さないの?いじわるだね」とか…、
ちょっと子どもに『強制』するような促し方になるのは、
やっぱり違和感があります。
きっと、誰もが迷いながら、していることと思います^^
私は、
『自分が手に持っているおもちゃを貸してあげることで、
その友達にどんないいことがあるか』
それを教えてあげるのがいいかな、と感じています。
「その積み木がもうひとつあると、お城ができるんだって」
「そのおもちゃを、ケーキの飾りにしたいんだって」
そして、「どうする?」って聞きたい。
ダメなら、仕方ない。次のチャンスを待ちます(^_^;)
でも、貸してあげられたら、
貸してもらった子が喜んでいるところを一緒に見て、
「貸してあげてよかったね」って共感したい^^
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