奇跡の子ども

本と絵本と 8 Comments

  昨日は「プログレスマネジメント研究会」。

みんなのメンター・根岸さんが紹介してくれたのは、

NHK 番組「プロフェッショナル~ 仕事の流儀~」で取り上げられ話題となった

青森県のリンゴ栽培農家、木村秋則(きむらあきのり)さん。

ご存知の方も、たくさんいらっしゃるでしょう^^

 

 「奇跡のリンゴ」農家・木村秋則さんを取り上げたDVD


 木村さんは、これまでの常識では“ 絶対不可能”とされていた

「無農薬リンゴ」の栽培に成功した方です。

そのリンゴは、2 年間放置しても全く腐らないことから

『奇跡のリンゴ』と呼ばれるようになりました。

 

 しかし、このリンゴが出来るまでの道のりは険しく、

農薬をやめて1 年目、おびただしい数の害虫と病気の発生で

リンゴは枯れ木のようになってしまい、収入のない年が何年も続きました。

 家族には極貧生活を強いてしまい 、

本当に申し訳ないことをしてしまったと自殺を図ろうとした時、

木村さんは“ ある大切なこと”に気づき、

8年目にしてリンゴはようやく実を結びます。

 

 木村さんはこう言います。

「本当に大切なことは目に見えないところにあった」

 

 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録 [単行本]
 

 こんな、すてきないい顔でお笑いになるんです^^

そして、こうおっしゃいます。

育てない。
ただ、よく見る。
そして、リンゴが育ちやすいようにお手伝いするだけ。
本来リンゴが持っている力を存分に出せるようにしてやる。
花を咲かせたのは私ではない、リンゴが力を振り絞って咲かせたのだ。
主人公は、リンゴ。
 

 

 私は母親なので、
木村さんにとっての「りんご」が
「子ども」に聞こえました。

育てない。
ただ、よく見る。
そして、子どもが育ちやすいようにお手伝いするだけ。
本来子どもが持っている力を存分に出せるようにしてやる。
花を咲かせたのは私ではない、子どもが力を振り絞って咲かせたのだ。
主人公は、子ども。

 

 ああ、私もそうありたい!

親の都合のいいように子どもを「育て」、親の思うような実を結ばせようとする。
子どもを信じて彼らの育つ力を手伝い、自分の力ですばらしい実を結ばせる。

ともすれば前者になりがちな私たち、
謙虚に、自分をいつも顧みながら、
子どもを見つめていきたいです。

 

“奇跡の子ども” への8件のフィードバック

  1. お早うございます。
    素敵なお話
    ありがとうございます。
    >子どもが育ちやすいようにお手伝いするだけ。
    >本来子どもが持っている力を存分に出せるようにしてやる。
    >花を咲かせたのは私ではない、子どもが力を振り絞って咲かせたのだ。
    >主人公は、子ども。
    全くそのとおりだと思います。

  2. この本、読んだことはありませんが、
    この方の笑顔の表紙をどこかで
    紹介されていたので、見たことがあります!
    本当に本当に、心からの良い笑顔ですよね!
    親は信頼して、任せて見守る姿勢、
    困った時に手助けをする存在。
    そうだとしみじみ思います。
    でもわかっていながらも「・・・。」って
    こともありの反省の日々ですが・・・(笑)

  3. こんにちは
    >奇跡のリンゴ
     テレビ番組で拝見したことがあります
     ブログを読み思い出しました(^^)
     ありがとうございます♪
    >子どもを信じて彼らの育つ力を手伝い、自分の力ですばらしい実を結ばせる
     素敵なことですね
     私もそうありたいです(*^-^*)
     頑張ります

  4. 木仙人 より:

    こんにちは コドモトさん
    いいタイミングで出会えた本でしたね
    子供には考える機会を与えることが重要なのだと思います

  5. コドモト より:

    京丹後の藤井さん、いつもありがとうございます^^
    >全くそのとおりだと思います。
    藤井さんも、お父さんですものね、
    きっと色んな子育ての知恵を
    得られていることでしょう!
    若輩者です、どうぞご指導ください^^

  6. コドモト より:

    ちあんじゅ。さん、ありがとうございます^^
    >本当に本当に、心からの良い笑顔ですよね!
    はい、そうなんです^^
    こちらも幸せになっちゃうような
    笑い方なんです^^
    心の底から愛を感じるというか、
    言葉に嘘がないのがわかるというか、
    とにかく素晴らしい方だと思いました。
    >親は信頼して、任せて見守る姿勢、
    >困った時に手助けをする存在。
    >そうだとしみじみ思います。
    はい、私も^^
    >でもわかっていながらも「・・・。」って
    >こともありの反省の日々ですが・・・(笑)
    はい、私も^^!

  7. コドモト より:

    こばやしさん、いつもありがとうございます^^
    >テレビ番組で拝見したことがあります
    NHKのこの番組の中でも、
    一番反響が大きかった回のようです。
    この方には、本当に
    人間としての凄さを感じます。
    >子どもを信じて彼らの育つ力を手伝い、
    >自分の力ですばらしい実を結ばせる
    >素敵なことですね
    >私もそうありたいです(*^-^*)
    >頑張ります
    私も頑張ります。
    子どもからの愛にかなうように!

  8. コドモト より:

    木仙人さん、いつもありがとうございます^^
    >いいタイミングで出会えた本でしたね
    はい、私はめぐり合わせの運が
    いいほうだと思っています。
    ありがたいことです^^
    >子供には考える機会を与えることが
    >重要なのだと思います
    本当ですね!
    ついつい口出し手出し魔が…
    大変な思いをしてほしくないから、
    悲しい思いをしてほしくないから、
    そういう親の想いは、
    結局は自分がつらい思いをしたくない
    だけなのかもしれませんね^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です