お正月

子どもとゆく 10 Comments

お正月は、秋田に帰省して迎えました。 

秋田・田んぼの雪野原

真っ白な田んぼが一面に広がります。

この雪の風景が好きで、毎年帰らずにはおられません。

 

 

さて、私にとってお正月といえば、「お正月を迎える準備」です。

新年を迎えた日よりも、新年を迎える準備をするときに、気持ちがぴりっとします。

不思議なものです^^

 

 

仏間と神棚の掃除と、正月飾りとお膳の用意と、餅つき!

実家では毎年変わらずに続けられていて、それがとてもうれしい。

ありがたいことだなと、毎年思います。

両親にも、続けられることにも^^ 

 

餅つきぺったん

子どもたちは臼の淵を打ってしまうので、手ぬぐいを巻いて‥‥

淵に杵があたると、木片が飛んで「木っ端入り餅」になってしまいます^^ 

 

 

ぎゅうぎゅう伸し餅(のしもち)

子どもたちは群馬にいる祖父母への、のし餅をつくります。

熱くて柔らかなお餅を、冷めないうちに、早く早く!

 

 

お餅でおなかいっぱい^^ 

神棚用の丸餅が用意できるころには、なぜかおなかいっぱい^^

打ち粉もあちこちにいっぱい^^

 

 

神棚にお供え餅 

昆布や松の枝と一緒に神様にお供えして、お供え餅はできあがり。

このあと神様とご先祖様に年越しのお膳を供えて、

家族みんなで手を合わせて、

年を越し、新年を迎える準備のできあがりです。

 

気持ちもぱりっと、なんだか清々しいような‥‥

作業の終わりと一緒に、気持ちの整理や、区切りもつくようになっているのでしょうね

年中行事っていいものだなあ~と思う場のひとつです。

 

 

想いや願いを、「もの」に込める作業が、年中行事にはあります。

その作業を通じて、自らを想い、他者を想い、

また過去や未来を想ったり。

日ごろは意識しない、おそれをや畏怖を感じるような大きな存在を意識したり‥‥。

 

 

そういうきっかけを与えてくれる場として、

お正月を迎える準備は、丁寧に、大事に、

こどもたちに意識して伝えていきたいです。

 

 

餅つきぺったんの絵

祖父母と大騒ぎしてやった、餅つきの絵^^

ん?? 真ん中にいる人は‥??

 

「母は写真ばっかり撮っていました」という皮肉なのかしら‥‥

 

お母さんはね、年中行事の大切さをね、伝えようとね‥‥していたんだよ!

ほんとに‥‥