数や量を感じるあそび
もし、1年生になって算数とかで苦労するようなら、たとえば積木のような「自分の手を動かしながら数や量を考えられて」「経過や結果を目でしっかり確認して分かることができる」、そんな遊びの道具で、一緒に勉強してみるといいです^^数や量の感覚って、遊びを通じて得るものです。
遊びながら、数や形を感じる
外で拾ってきた石やどんぐりを並べてみたり、おやつの数や大きさを比べてみたり、丸い形の積み木と四角い積み木を分けてみたり、子どもたちはいつもの暮らしのなかで、量や形や数にだんだん興味を示すようになります^^そんなとき、その子の年齢に応じた数や形のおもちゃを用意してあげると、ちょうど興味が湧いているんですもんね、「数」や「量」や「形」の感覚が育ちます。
知りたいときに、ちょうどいい道具があればこそ
積み木の大事②…「量」
積み木で何よりも大切なのは、「十分な量」と、「形」です^^形のことは、昨日書きました。「基尺をもとにして、ひとつひとつが正確に作られていること^^」今日は、「量」についてです^^♪子どもは積み木の数を数えて、その数にあわせて遊ぶわけではありません。遊んでいるうちに どんどんアイディアが湧いてきて、どんどん遊びを発展させていく…。これが、積み木の遊びです^^だから、
「よーしもうすぐできるぞ〜(o>ω