「子どもの仕事」
ただのひし形の色板です。が、
子どもたちが、小さな手を動かして、
真剣な顔で、並べては考え、並べては考え…。
満足そうな顔でその仕事を終える姿が、とてもいい^^
この言葉が、大人の常識になればいいなと思っています。
この言葉が「あたりまえ」な環境とまなざしのなかで、子どもたちを育てたいです。
それで、わたしはおもちゃ屋を夢見ました^^
コドモト「子どもが遊ぶこと」
積木とか玉の道とかの「作りあげていく」おもちゃは、
その遊びに子どもが夢中になるほど、いろいろと工夫を凝らすようになるほど、
数が足りなくなります。
「おもちゃ」が、子どもにとっての「必要」になる瞬間です。
すっごく豊かな欲求だと思いませんか?
それにかかる出費は、ママやパパにとっても「必要」であってほしいと思います。
誕生日じゃないから、クリスマスじゃないから、という言葉で先延ばしにすることは、私にはすごくもったいないし、時機を逸するようでこわい。
もちろん、してあげられることには限りがあるんですけど^^マネー
コドモト「玉の道・超高速コース」
子どもたちを育てるとき、よいおもちゃたちにはずいぶんお世話になりました。
私自身も、子どもと一緒にいるって楽しいな!、って
そんなふうに思える、時間と気持ちの余裕をもらいました。
いろんなことができるようになっていく子どもたちに、しっかり寄り添ってくれる楽しい道具、それがいいおもちゃです^^
コドモト「いいおもちゃの一つの視点…シンプル」