かばんねこ店主ブログ
コドモト

アイロンビーズのおはなし

アイロンビーズのおはなし


アイロンビーズで作った、お話をもらいました。

夏休みというのは、いいですね^^

子どもの時間が、すごくゆったりしています。

こんなお話ができあがってくるような、

ぼーっと空想にふける余裕がある。

ママにはなかなか大変な長期休みですが、

こんな喜びをもらうことも、あります^^

(ちなみにこれは、アイロンビーズで作った花や雨を、紙にボンドで貼って作ったそうです♪)
 

 

 

   

ボードゲーム

ボードゲーム


ボードゲームが棚に入りきりません( ;∀;)

これで半分も収まっていません( ;∀;)

でもまだ、別のボードゲームたちが届く予定もあったりして( ;∀;)

棚に入る分だけ展示するって、すごく難しいですね。

どれもこれも、お客さまに見てほしくて引っ込められずにいます。

 

 

   

ほめて育てよ … ビーズ遊びからおもう

ほめて育てよ...ビーズ遊びから

子どもを「ほめて育てよ」というのは、

人は他者に自分の良さを認めてもらって初めて、自分のことを「いい!」と思えるからです。

誰かに認めてもらえないと、自分の価値を感じることができない。


だれか他の人に、「こんなことが得意なんだね、すごいね」とか「あなたのこんなところがすてき」とか、そうやって自分を認めてもらってはじめて、わたしたちは自分の良さを感じることができるんです。

だから、
「おまえはバカか」「こんなこともできないの?」とかいう言葉で『自分を認めてもらってきた』子は、「わたしはバカだから…」「どうせできないから…」ってなる。

すごく寂しいし、何よりその子にとってもママやパパにとっても、いいことなんて何もない。

「自分っていいな^^」って素直に思えることが大事だから、「ほめて育てよ」なんだと思います。

 

 コドモト「紐通し・ビーズ②」

 

    

子どもがしてほしいのは、共感

子どもがしてほしいのは、共感

「子どもがしてほしいのは…」
 

子どもに何かを教えたくなる気持ちは、とってもよくわかります。

でも、たとえば、缶ジュースの結露を見て「ジュースがあついあついって、汗かいてるよ!」とかいう子どもの気づきに、

「なんでそうなるか分かる?」って返したことがありますか?


子どものうれしそうな顔が、一気にしゅるしゅるとしぼみます。

そして、「わかんない…」となります。悲しげです。

だいたい、分かると思ってないのに、分かる?って聞くのがおかしい。

子どもがしてほしいのは、

「ほんとだね!ジュースも暑いんだね」って、おんなじ気持ちで共感することです。

自分のうれしい気持ちや楽しい気持ちを、大好きな人と分かち合いたくて子どもは話しかけてるのに、大人はわからんちんです。

子どもの発見について何かを教えてあげたいなら、まずは先にやることがあるのです。
 

 

 コドモト「いっぱい間違いながら、子どもは育つ

 

    

ビーズの贈りもの

ビーズのネックレスを贈る


女の子の7歳さんは、お友達の誕生日プレゼントに

ビーズのネックレスやブレスレットを作って、贈っています。

その子に似合う色を考えて、どんなのがうれしいかなあと想像して、とっても楽しそうです。


時間と手間をかけて、贈る誰かを想いながら、贈りものを作る。

「贈る」「贈られる」ってことを、大事にできる気持ちを育ててくれるように感じます^^
 

 
コドモト「紐通し・ビーズ①」

 

  

夏休みの敵、読書感想文

読書感想文


夏休みの最大関門は、読書感想文です(-_-)ハアー

2年生時代の兄ちゃんは「つぎなんてかけばいいのー」的な感じだったので、

そのつもりで挑んでおりましたら、


「いいのーじぶんでかんがえてかくのー」ときた!

7歳さん、なんていい子なの…( ;∀;)カガヤイトル