かばんねこ店主ブログ
コドモト

「いつもと同じ」が楽しい、ローラーカップ

ローラーカップ

玉落としのおもちゃ「ローラーカップ」です。

いちばん上のカップにビー玉を入れたら、カッタン♪コットン♪ …いつもと同じようにビー玉が下りていき、 いつもと同じようにゴールにたどり着きます。

この、「いつも同じ」ことが、子どもにとってはとても大事なこと^^

ビー玉を入れると、必ずこうなって、ああなる…。

いつもと同じに、自分の予想どおりにローラーカップが動くことで、 子どもたちは「自分の期待が、期待通りにかなえられる」ことに満足します。

そして、それに満足するからこそ、「もう一度やりたい!」という意欲を子どもたちは持つんです。

 

「いつもと同じ」ことが、楽しい。それが、小さい子どもの遊びです^^

 

☆木のおもちゃ「ローラーカップ

 

 

運動会は楽しい

運動会は楽しい

運動会は、楽しいです^^

子どもたちが友達とくっついて、わーわー騒いで、いい顔で笑っているのを見るのが、一番の楽しみです。

おかげで母は、盗み撮りが得意になりました^^

 

お久しぶりです^^お元気ですか

かばんねこ@伊藤屋珈琲イベント「朋リ」

しばらく投稿をお休みしておりました。
みなさま、お元気ですか^^

写真は先月、伊東屋珈琲でのイベント「朋リ」出店の様子です。

かばんねこが実店舗をもってから初めてのイベント出店でしたが、実は、今までで初めて!準備から出店、片づけまでも、バタバタしない、アワアワしない、今までになく奇跡的に大満足の出来でした。

そのおかげでできた余裕が、ちゃんとお客さまへの心遣いになっていますよう願います。

しかし自分よ、やればできるではないか^^

(久しぶりの投稿ですが、内容はこんなこと)

ボードゲーム「階段の上のおばけ」

ボードゲーム「階段の上のおばけ」


ボードゲームにも、いろいろあります。

自分のコマがどれか、わからなくなっちゃう!…っていうのも^^

サイコロでお化けマークが出たら、みんな白ーいおばけになっちゃいます。「これは自分のコマ」って分かる目印はありません。

なので、ちゃんと自分のコマを覚えて追っていないと、誰かにいじわるするつもりだったのに 知らない間に自分にいじわるしてたり、自分のコマのつもりでゴールしたら、誰か別の人のコマだったり。

ゴールについたら、確かめてみて!
どう?1位になったのは、ちゃんと自分のコマ^^?

*ボードゲーム「階段の上のおばけ」*

 

 

  

神経衰弱あそび

神経衰弱あそび


4歳とか5歳ころからできるようになる神経衰弱遊び。

ちょうど子どもたちが、文字に興味がわいてくる頃といっしょです。

神経衰弱の遊びが文字獲得に関係あるんだって知ったとき、
やりたくなる遊びが子どものそのときの育ちに関係あるんだって知ったとき、
なんだかすごーく、心から納得したのを思い出します。

子どもたちは、その力をつけるのにぴったりの時期に、ちゃんと自分の力で大きくなろうとしています^^

 

 コドモト「神経衰弱のあそび

 

指人形の作品

指人形のワークショップ


木の指人形に、フェルトで洋服、毛糸で髪の毛をつけて、

女の子を作ってみました。

7歳さんの作品ですが、洋服のビーズがとってもすてきです。

でも、目や口は、ドキドキしてまだ入れられません^^

こんなワークショップも、開いていきたいです♪

 

 

  

ボードゲームしよう!

友達とボードゲーム


子どもの友達がくると、ボードゲームをするときがあります。

大騒ぎになります^^

同じゲームをくりかえしくりかえし、勝ったり、負けたり、みんなで楽しそうにやっています。

こんなに子どもたちを楽しませてくれるものを、ふつうのお家にふつうにあるようにしたい!

家族の時間を、テレビから奪ってやるのだー(`´)ーッハッハッハッハー

 

コドモト「ボードゲーム

 

   

伊東屋珈琲でのイベント 「朋リ」

伊東屋珈琲でのイベント「朋リ」に出ます


明日、かばんねこは 久しぶり!に イベントに出店します^^

場所は、伊東屋珈琲 (2号店 Itoyacoffee factory)さん。

「朋リ」さんの、小さいマルシェのイベントです^^

「大人が子どもに贈ってあげたいおもちゃ」が、朋リさんからのテーマ。

どんなものを用意していきましょう…、楽しい悩みです^^

(というわけで、明日の土曜日はお店をお休みします

 

すてきな場所で、すてきなイベントに参加できること、とてもありがたいです。

がんばるぞー^^
 

コドモト「イベントにあわせて…(おそいけど)

 

  

ハサミが大好き!な子どもたち

ハサミが大好き!な子どもたち


ハサミが大好き!な小さな子のために、木のハサミをお求めのお客さまがいらっしゃいました。

「切る」ことは、左手と右手と目を総動員してする動作です。

片手で紙を持ち、目でよく見ながら、もう片方の手でハサミを使って切る。

子どもは指先を使うことを集中してやるような、こんな作業が大好きですね^^

木のハサミも、指は切れないけれどちゃんと紙が切れるように作られています。

まずはこんな安全な道具で、子どもと一緒に「切る」喜びを楽しむのも、うれしいことですね^^

(あ、写真のハサミは木じゃないです…^^;)