☆☆☆かばんねこ、今日と日曜日、開けていますー!☆☆☆
子どもは、穴やへこみがあったら
とにかく何かを差し込んだりはめこんだり^^
だから
だいすきですよ!ペグ差しのおもちゃ。
でも大人のかたから、
「どうやって遊ぶんですか?」と聞かれることも多い。
でもね、暮らしのなかで子どもたちがやっていることを見ていると
ああ、こういうことしてるなーって、あるはず!
「とりあえず穴が開いていたら何かしら入れる」
「同じものを集める」
「大きい順や小さい順に並べてみる」
「色や形の違いで分ける」
「順番のルールを決めて並べる」
そんなことを、子どもは
「きれいに並べたい」
「ぜんぶをやりきりたい」
「自分の思うとおりにやりたい」
こんな思いをもちながらやっていたりします。
もちろん、おうちにある積み木や
食器や(かばんねこの子が並べて遊んだ)
家じゅうのイスや(かばんねこの子が大きい順にして遊んだ)
お中元か何かでもらったジュース缶セット(かばんねこの子が果物の種類で分けて遊んだ)
お米(かばんねこの子が計量カップで計って遊んだ)
でもできます。
けど、
それを子どもが自分の思うように、
思い切りできるように作られたおもちゃがあることは、
子どもが体とあたまを使って自分で育つときに
とてもありがたいことです。
子どもたちが何かを
やってみて、考えて、試してみて
またやってみて、考えて、試してみて
さらにやってみて、考えて、試してみて
そうやって気づいたりわかったりするのを、
ものすごーーーーーーく
取り組みやすく、試しやすく、整理しやすく、
その過程の思考も整理してくれる。
知育知育と大人が先まわりしようとするよりも
子ども自身がやろうとしていることを
やりやすいように道具や環境を整える方が、
ずっと
子どもにとっても育てる人にとっても、
遊びの楽しさとともに
うれしい成長がたくさんです^^
コメントを残す