小黒三郎さんのお雛さまが届きました。
朴の木の器を開けると、
ぱあっと花のような人形たち。
ぜひぜひ、出会ってみてくださいね。
子どもたちのお祝いの品だからこそ、
子ども自身が触って、
美しさ気持ちよさを感じて、
楽しいものを。
そう願って作られた節句人形です。
かばんねこは子ども時代、
家に飾った昔ながらのおひなさまを
こっそり触っていました。
つやつやと撫でつけられた髪をなでたり、
着物の織りの手触りを楽しんだり、
何重もかさなる袖口をのぞき込んだり。
お道具の引出しを開けたり
いいものをしまったり。
花枝の向きを変えたり牛車を動かしたり。
だって、触りたいもん!
小6とか大きくなっても。
飾って大事にする「とくべつ」もあるけれど、
どうぞどうぞ、遊んで!の「とくべつ」もあります。
あなたが子どもに贈りたい「とくべつ」には
どんな願いがこめられているのでしょうね。
どうぞ、ご家族にとって
ぴったりのお祝いの人形に出会えますように^^!
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