今日はともえさんにお願いして、
いちばん目立ち棚をひとつ作ってもらいました。
ちょっと前までは、
「わたしが並べなくちゃ、わたしが書いたポップじゃなくちゃ…」
などど天狗なことを思っていたのですが、
よかったです、その執着を手放せて。
最低限入れてほしい情報を伝える
目立つように表現してほしい情報を伝える
お客さまにこんなふうに見えたらうれしい、を伝える
遊んでみてのご自身の気づきや喜びを入れてほしい、と伝える
それだけで、
わたしには作れないポップと棚のできあがり^^
「わたしの言うとおりにお願いします」なんて、わたしの希望のとおりになるかもしれないけれど、つまらないですね。
二人のともえさんにも私と同じ、うん十年ぶんの豊かな学びと経験があって、わたしが知らないことを知っていたり、私には無い視点でものをみ見たり考えたり、びっくりアイディアがあったり、わたしとは違う「すてき」をたくさん持っています。
それを存分にもらうほうが、ずっと豊かで面白くていいなあと思いました。
「でなければならない」をたくさん抱えておばちゃんになったかばんねこです。
45年も熟成しちゃっています。
いろんな思い込みと執着を手放して、お歳ながらおとなの階段を上ろうとしています。
ともえさんたちと一緒に、かばんねこを作っていきたいです。
ぜひぜひ楽しみに、お寄りくださいませ^^
(そしてお客さまのあなたもぜひ、じゃんじゃん助言ください〰)
コメントを残す