たとえば、神経衰弱のあそび。
ぜひぜひ体験してほしい遊びだけれど、最初の導入に失敗すると「もうやりたくない!」「にがて…」になっちゃう。
あそびのなかで小さな成功体験を積み重ねていけば、できたからうれしいし、できるから楽しいし、できたから自信になるし、もっとやりたい!と意欲がわきます。
それがうまくいっているときは、おもちゃが子どもの育ちをぐぐーんと応援してくれる、大活躍の道具になっているとき。
「集中してものごとに取り組めるように」とか「考える力を育てたい」とか、大人が子どもに求めることは、遊びの過程にちょっと目を配ったり配慮してあげるだけで、ちゃーんとあとからついてくる。
だから、小さい子に贈るかたには、遊びをすすめていくやりかたをお伝えしています。
神経衰弱のおもちゃだけじゃないですよ、ぜんぶのおもちゃのね^^
もうすぐサンタさんから、きっとぴったりの、よいおもちゃが届くはず。
そこに大人のちょっとした目と配慮がプラスされれば、そのおもちゃは子どもにとって、ほんとうに楽しい、うれしい、よい贈りものになります。
ぜひぜひ、お手伝いさせてくださいね^^
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