子どもは、できることをします。
できないことは、しません。
だから、なにかを手渡すと、
触ったりなめたり振ったりぶつけてみたり、
自分のできることを総動員して、
「ためして」みる。
そうしたら、
小さい子なら「音が鳴った!」とか「はずんだ!」とか「ぴったり重なった!」とか「ぐにゅってなった!」とか。
大きい子なら「ぜんぶ積めた!」とか「大きい順にできた!」とか「(やろうとおもったことが)できた!」とか「(何かが)わかった!」とか。
それを「自分で」、
自分で気づいたり、できたり、わかったりするから、
面白いし、心が動くし、わくわくするんだ。
(大人に教えてもらったって面白くない!)
そして「自分で」できたり気づいたりわかったりするからこそ、
その喜びが意欲になってもっともっといろいろやってみるうちに、
子どもは成長するんだよね。
その道具や環境やわくわくとの「出会い方」を、
大人は子どものために、工夫できるんですよ。
そんな、講座です。
ぜひぜひ、出会ってみて^^
11/24(土)かばんねこたぶん4周年の講座
子どもが育つ「モノ」と「ヒト」
https://kabanneko.com/news/kouzamonotohito/
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