赤ちゃんに初めて贈るおもちゃ、どんなものを選びましょう^^
はじめのはじめは、「ひと」ですね。
だっこのぬくもりと心地よさを与えてくれる「ひと」
いつもおんなじ声とにおいで安心を与えてくれる「ひと」
目を見て、にっこりして、いっぱい関わってくれる「ひと」
そうやって、はじめて世界に触れる赤ちゃんは、「ひと」の与えてくれるお世話と関わりをいっぱい受けて、自分のいるところはいいところだな、って、安心していろんなものを見て、聞いて、感じていきます。
そうして、
はじめはだいすきな人に向かって、そして興味があるものに向かって、手を伸ばすようになる。
さあ、おもちゃたちの出番です^^
あなたは赤ちゃんのために、どんなものを用意されたでしょう。
やわらかい、安全な肌着や、お布団。
安全で刺激の無いせっけんや、哺乳瓶、おしりふき。
きっと、離乳食の頃にも、安全なもの、からだに優しいもので、「はじめて」にぴったりの食材を、選ばれるはずです。
だから、おもちゃも、おんなじ。
安全な素材やつくりのもの。
刺激の少ない、やさしいもの。
「はじめて」にぴったりのもの。
それはたとえば、ひとにとっていちばんやさしい、自然素材。
軽くて握りやすく、気持ちいい手触りのもの。
小さな、聞いていて心地よい音がするもの。
色がシンプルで、はっきりしていて、美しいもの。
そういうものを贈られることを、おすすめします。
いちばんはじめに赤ちゃんが自分が手を伸ばして、関っていく「モノ」。
安心と心地よさとよろこびで満たされているものを、贈りたいですね。
写真は、はじめてのおもちゃにぴったりの、軽くて握りやすい、がらがらです。
色の基本、赤・青・黄の、三原色が使われています。
すべての「はじめて」は、「きほん」から。
おもちゃも、おんなじですね^^
コメントを残す