「自分でしたい!」そんな子どもの言葉のうしろには、「自立」と「自信」への、とっても強いあこがれがあります。だからあんなにも、涙をながして悔しがったり、やってあげようとする大人の手を払いのけたりする。子どもがほんとうに求めているのは、できないことをやってあげることではありません。