
かばんねこの店づくり、頓挫しております (*_*)ムーン…
憧れの珪藻土の白壁を求めても、
左官屋さんに「今無理なんスよね~」と言われること数件、
おまけに見積もりをしにきてくれたとこにまで言われちゃっちゃあ、
新しいとこに電話する勇気もりんりんせず。
リフォームもしている電気屋さんに聞けば、
この1月とか2月の時期もよくないのだとか。
「業者さんを囲っちゃうんだよね~」
そ、そうなんですか…
そういうわけで、できることをなんとか地味にこなしております。
旦那さんの釘打ちも、こんな(↑写真↑)格好で失礼いたします。
これは、
棚に使った板の余ったのを、玄関に打ちつけているところです。
でも、杉板で、おまけに幅広なので、反ること反ること…(T_T)
木は生きてますね、活きがよ杉です、ほんとに。
dajareはともかく!
左官屋さん、カムバーーック!!

この大雪は、大変でしたねえ…
いかに簡単に日常が壊れるかということをつきつけられて、
改めてぞくぞくさせてもらういい機会になりました。
まさに、「備えよ常に」!
ボーイスカウトの言葉をかみしめております。
さて
次々に家の前で立ち往生する車を助けたり、
雪の重みで壊れてしまったカーポートを解体したり、
瓦が落ちそう~!木が折れた~!!
雪下ろししないとこんどはベランダの屋根が壊れる~!!!
…と
右往左往する父母を尻目に、
「葉っぱ助け隊」が、確実に仕事をこなしていました。
冷静を取り戻せ、と背中が語っておりました。

「なにかをじっくり見ることの良さ」って
あまり気にしたことはないけど、
モノをよく見る力に通じたり、見ることで何かに気づく力に通じたりします。
子どもたちは
おもちゃの動きが楽しくて目で追って遊んでる、それだけだけど^^
「 楽しく集中して『見る力』、カタカタ人形 」(コドモト)

子どもにどんなものを見てほしいのか、
親は子どもの環境に、その願いをこめることができます^^
赤ちゃんの部屋の相談を受けて、
改めて、そう思いました。
「赤ちゃんのおもちゃ、モビール」(コドモト)
ただぼんやり目の前にあるものを見るだけでなく、
子どもが「自分から見ようと思って見る」。
そんな自発的な気持ちを促してくれるように思います。
ゆっくり、ゆっくり動く、きれいな色のモビール。
葉っぱの不思議な模様、雨上がりのクモの巣、
ひかえめに咲く小さな花…。
自分から、自分の目に映っているもののなかから
「見たいものに気づく」
そんな見る力を、ゆったり応援してくれる。
もし、
赤ちゃんにモビールを贈るなら、
あお向けに寝ている赤ちゃんのおなかの上、
ちょうど視線がくるところに
下げてあげるといいですよ^^

消しゴムはんこの絵を案内看板にするという試みですが、
看板屋さんに無理を言って拡大してもらったら、
やっぱり線がでこぼこ…(._.)ショボーン
というわけで、
アナログなかばんねこは、
上から色を塗って 凸凹をごまかそうとしています。
これをスキャナとかで読みこんだら、
ちゃんとした看板になりますか?
希望を込めて、なると思う人~ヽ(^o^)丿ハイ!

今日は、節分です^^
明日からは、春ですねえ!
今晩 鬼(父)退治をするために、鬼パンを食べて鋭気を養っています。
顔つきもなかなか…^^
母は、今日のためにイワシを用意したのに
晩ごはんは、
おなべに残っている昨日のハッシュドビーフをリクエストの子どもたち。
ねえ、イワシのにおいで、鬼が逃げるんですよ~(T_T)