1時間ほど山歩きをしましたが、こどもたちは元気元気!
歩きながら、どんぐりや落ち葉、草の実などいろんなものを拾っては、
先生から持たせてもらったポシェットに大事そうにしまっていました。
ふみも、まつぼっくりやどんぐり、木の枝などでポシェットはぱんぱん!
頂上につくと、ポシェットの中のたからもので工作です。
先生がリュックの中から、段ボールを切ったものと、ボンドとボンド入れと、はさみとひもを出しました。
拾った宝物と段ボールの台で、ペンダントを作るのです。
地面に座り込んで、思い思いに木の実をくっつけていくこどもたち。
これも!これも!段ボールの台からこぼれそうなほど、
どんぐりやまつぼっくり、草の実やらがにぎやかに飾られた
すてきなペンダントがたくさんできました。
ところで頂上にはしいの木がたくさんあって、
そこかしこに「しいの実」がたくさん落ちていました。
しいの実は、食べられます。さきっぽがつんと尖っているのが目印!
落ちたてのものは、そのままぱりぱりと殻を割って、生のまま食べられます。
ちょっとだけクリのような、いい味です。
さて次の日の朝、
「おっかあ~! どんぐり食べるう~~!!」と、
朝ご飯の用意をしている母をきょうだいで脇に押しやって、
拾ってきたしいの実をフライパンで乾煎り。
しばらく煎ると、どんぐりの殻がぱかぱかと開いて、中の白い実が見えるようになります。
できたよ~! はるがお皿にざあっとあけて、
ふみが、あっついあっつい、と言いながらテーブルへ運びました。
熱い殻をぱりぱりとむいて、ぱくり…
お味のほどは…??
「おいしい~^^ おいしい~~^^」
はるもふみも、朝ご飯をそっちのけで、
ぱりぱり(むく)ぽりぽり(たべる)ぱりぱり(むく)ぽりぽり(たべる)…
おっかあもいただきましたが、やっぱりほんのりクリの味で、いい味でした。
ごちそうさま!
外側の殻にくるまれたまま落ちてきたしいの実。
今も食卓に飾ってあります。
また来年、いっぱい拾ってこよう…^^
こんばんは。
先日は、お世話になりました!
子供の頃、やんちゃな子が生でバクバク食べてて
ビックリした記憶がありますが、
ほんとに食べれるんですね~。
煎ってクリの味とは、試してみたいです^^
こんばんは、
ご無沙汰になってしまってごめんなさい。
いつもありがとうございます。 ^^
山登りで拾った木の実で工作。
先生も粋なことをしますね。
きっと素敵な思い出になって
大きくなっても忘れない思い出になったでしょうね。 ^^v
ところで椎の実食べられるのですか?
しりませんでした --;)
う~ん、50を過ぎて始めて知るこの事実 --;)
ありがとうございます。 ^^;)
たむさん、ありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします。
クリの味といってもごくほん~のりです。
なので人によっては味がしない、おいしくないなど
感想はさまざまです。
私とこどもたちは、おいし~おいし~と、
あっという間になくなってしまいましたが…
来年はぜひ試してみてください!
ぽてちよさん、ありがとうございます!
しいの実のことは、上の子が保育園に通いだした秋、
先生に教えてもらって私も初めて知りました。
子どもたちに分けてもらって、
おいしいでしょ?おいしいでしょ?という
キラキラ瞳がいっぱいの前で、
緊張しながらいただいた記憶があります。
また一年後っていうのが、またいいんですよね~
自然だあー…
えぇぇぇ!!
どんぐりって食べられるの?
ちょっと、ビックリです。
木の実、ひだまり香房さんへ持っていくと、
綺麗なリースが出来そうですね。
今度、私も拾って持って行ってみようかな・・・
こんにちわ^^
ちびっこたち、元気いっぱいですね♪
うちの小学校の校庭にもしいの木?があって、
毎年どんぐりを拾っては食べてました。
そして結構な確率でおなかを壊してました(笑
今はもう木の実とかおちてても食べたりしないですが、
そういうのも子どもならではの特権だったのかもですね^^
rinrinさん、いつもありがとうございます。
そういえば、木の実はリースができるんですね、
ペンダントを作ったくせに、全然考えもしなかった!
…食い気ばかりが先に立っていることを自覚…
そういえば、はるが参加しているビーバースカウト
(ボーイスカウトの年少組)では、
やっぱり段ボールをドーナツ型に切って、
布を張り、木の実やリボンでリースを作っていました。
くりちゃん、いつもありがとうございます。
そのへんにある木の実を食べるって、
子どもたちももうあんまりしなくなりましたね。
というか、食べられることを知らないだけなんですが…
こういう楽しみを教えてあげたいなあ、
やっぱり親が知らないとまずいなあ、と思って
「たべられる木の実」なんていう絵本を
読んだりしていますが、なかなか近くにも無いんですよね~
将来的には、木の実のみならず「いなご」にも
チャレンジしてみたい母です。