ずいぶん昔のことになりますが、このブログがお生まれになった日の昼間
(2週間も昔。時間の概念は相対的なのです)、
私は7歳の息子と山登りをしていたのでした。
息子が通っていた保育園のOB会「はだしの会」、秋の定例山登り。
目指すは赤城鍋割山、標高1300メートル(箕輪の駐車場からは何メートル?)。
保育園では4歳児が挑戦する山です。
小学生になったOBの子どもたちにとってはいい遊び場なのでしょう。
走る走る!
岩場や石ごろごろの急坂を、駆け上っては遊び、こけては遊び、また走る…
ちょっと!! あとでおっかあ~つかれたあ~~、とか言っても知らないからねえ!!
今に見てろお、へたったら笑ってやるう!!
…と息巻いてみたものの、早々にへたったのはこちら、
ももを一生懸命あげて無言で歩む母…
それにしても、紅葉がやはり見事でした。
もみじの赤が、白樺の幹にぱっと輝くように映えて、とても美しい!
わあ~、と立ちどまってもみじを眩しそうに眺める大人たちと、
見てほしいものを見てくれず、おかまいなしに走り回る子どもたち。
(でも、大人よりいいものやきれいなものを見ていたりするんですけどね…)
頂上についても物足りないのか、
笹の斜面を駆け下りたり上ったり、木を見つけては木を上ったり下りたり、
岩に集まっては水晶やらなんやらを探して石をガンガンぶつけ、
まつぼっくりを大量に集め、
お弁当をたいらげたと思いきやまた走ってどこかに行ってしまう…
疲れたの「っ」の字も出ないのでした。
お見事!
もちろん下山も超スピードで駆け下りていらっしゃいました。
こんばんわ^^
えーと?
つまり昼間に山を登って、夜にはブログ開始??
ものすごいパワーですね><
しかしパワーでは子どもたちには勝てなかったようで^^;
本当に子どもたちのあの行動力はどこから来てるのか、不思議でなりません。
しかも独特の視線で色々と見て学んでいるんですから、
子どもってみんな天才ですね!
こんばんは、
>目指すは赤城鍋割山、標高1300メートル(箕輪の駐車場からは何メートル?)。
>保育園では4歳児が挑戦する山です。
えっと、写真で見る限り本当に4歳児が挑戦する山かと思ってしまうような険しさですね
きっと自分も子供と一緒に行っても
置いて行かれちゃうんだろうな・・・
その夜にさらに
ブログの設置をしたのですからすごいの一言に尽きますね^^
こんばんは、
子供は元気ですよね。
私なんかもうダメです。 ^^;)
すでにおばあちゃんの領域。
おっかあがんばれ!!
くりちゃん、返事がおそくなってしまいすみません!
子どもって、ほんとうに疲れない生き物なんですよ。うらやましいです。
でも、母だってまだいけてます。
翌日も、翌々日(←ここが重要)も、足が大丈夫だったの! 感激…
無理してませんよ。現実を見てますよ、ちゃんと。
若さま、返事が遅くなってしまいすみません!
子どもが通う保育園では、1歳児のころから山遊びが始まります。
3歳児の後半ごろから本格的にあちこちの山に出かけ、
4,5歳児では毎月どこかしらに登りに行きます。
赤城鍋割山、長七郎山、地蔵岳、仙人岳…
もしかしたら、赤城大滝では滝ハンターに会えるかもしれませんね!
ぽてちよさま、返事が遅くなってしまいすみません!
おっかあは頑張ります!
まだ下の子どもは2歳児、卒園までに何回付き添いで山登りすることでしょう。
「こっ、子どもがこんなところに、いっぱい…」と
山で行きあった大人が絶句している場面を何度見たことか。
「ホームページ山」ではかなり下の方でうろうろしていますが、
ぽてちよさんに追い付けるよう、こちらも頑張ります。