かばんねこ店主ブログ
コドモト

遊びは学び

『遊びは学び』あ、色で分けてる(#^.^#)と思ったら、うれしいおまけ。子どもの成長を感じるのは、こんなとき^^子どもの「遊びは学び」って言われるのは、たとえばこんなふうに「遊ぶ」から^^いろんな遊びを通じて、自分でいろんなことを、知っていく。


4ヶ月半の赤ちゃん…じぶんを大発見^^

4ヶ月半ころになると、赤ちゃんはこんなふうに、両手をからませて遊ぶようになります^^両方の手で、右手と左手を互いに触り合うことで、「じぶんのからだ」を発見しているのでしょう^^これ、よくうごくねえ、おもしろいねえ、って♪こういうとき、赤ちゃんに軽いガラガラを持たせてあげると、赤ちゃんはそれを握って、見つめて、口につけて、なめて…、五感を使って、それを知ろうとします。


赤ちゃんが、ひとり遊びできるのは…

赤ちゃんがママと一緒に遊ぶことは、やっぱり大切です。どうしてかというと、「赤ちゃんの心に、ママのイメージをしっかり焼きつけるから」。いないいないばあ!とか、くすぐりっことか、一緒に遊んで、手や体で触れ合って、目を合わせて、一緒にきゃっきゃっと笑うことを通じて、赤ちゃんは、楽しい時間と一緒に、大好きな人のイメージをしっかり記憶して、心も安定した時間を過ごします。そんなふうにして


友だちがいるから、遊びが深まる

夏休みは、友達と、いっぱい遊べるね^^こんな形遊びも、ゆっくり、じっくり、できる。自分とは違う 形の並べ方、色の使い方に、感心したり、びっくりしたり、まねしたくなったり^^そして、友だちが作ったものを見ることを通じて、子どもたちは自分が作ったものを、改めて「見る」ことができる。友だちと一緒に遊ぶ、って、友だちを通じて「じぶん」を感じることでもあるんだ^^ネー


マグネットで、冷蔵庫を遊び場に

ママは台所の仕事、赤ちゃんは「遊ぶ仕事」。互いに別のことをしてるけど、一緒の場所で過ごせたら、わたしも子どもも安心していられるよね。おしゃべりできるし、ママが近くにいるって知ってるから、落ち着いて遊べるよね^^って、赤ちゃんの時に、冷蔵庫に準備したマグネット^^兄ちゃんが大きくなって、妹が6歳さんになった今も、ときどき活躍してくれています^^♪


子どもとどうやって遊べば…?

もしパパが、子どもとどうやって話をしたら…とか、何をして遊んだら…とか困っていたら、試しに、子どもが遊んでるものと同じもので、一緒に遊んでみませんか?積み木に限らず、おもちゃって、すごいコミュニケーションツールだったりします♪もしおしゃべりに困ったら、「動いたねー」とか、「触ってみたの?」とか、子どもの動きやおもちゃの、実況中継をすればいいんです。