絵本「へいわってどんなこと」最後に書かれる「へいわ」、それは「そしてね、きみとぼくはともだちになれるっていうこと。」うん、そうあってほしい。そうありたい。日本・中国・韓国の絵本作家が、子どもたちにおくる絵本です。きっと、いろんな人が、いろんなことを思う。いろんな「大人」が、いろんなことを言うでしょう。だけど、子どもたちの、いちばん近くにいるわたしたち親が、いちばん希望や願いや祈りを、もたなくっちゃあ!!!「日本は○○だから…」とか「あの国は○○だから…」じゃなくて、ママは、こうありたいと思う。パパは、こうしたいと思う。だから、きみにも、同じ想いでいてほしいと思う。