絵本は、何のために用意していますか^^?
子どもにとって 本は、「読んでやるもの」です。自分で読めるようになることなんて、ぜんぜん大事なことじゃない。親が、自分のためだけにしてくれる時間、ママやパパの声や体温のいい気持ち、お話のわくわくや楽しさを一緒に感じるうれしさ^^そんな「いいこと」をいっぱい感じることのほうがずっと大事だし、本も好きになるよ^^♡
おもちゃと絵本の、いい場所を
おもちゃを飾る、絵本を飾る、いい棚を作りたいな^^おもちゃたちの、いい場所になってくれて、来てくれる子どもたちやママたちに、遊びのわくわくを感じさせてくれる、いい棚^^♪
へいわをねがうこと
絵本「へいわってどんなこと」最後に書かれる「へいわ」、それは「そしてね、きみとぼくはともだちになれるっていうこと。」うん、そうあってほしい。そうありたい。日本・中国・韓国の絵本作家が、子どもたちにおくる絵本です。きっと、いろんな人が、いろんなことを思う。いろんな「大人」が、いろんなことを言うでしょう。だけど、子どもたちの、いちばん近くにいるわたしたち親が、いちばん希望や願いや祈りを、もたなくっちゃあ!!!「日本は○○だから…」とか「あの国は○○だから…」じゃなくて、ママは、こうありたいと思う。パパは、こうしたいと思う。だから、きみにも、同じ想いでいてほしいと思う。
手紙のお返事、くるといいな^^
5歳さんがトイレのあいだに、ちょっと拝借して写真を撮っています^^ カラスのパン屋さんに、手紙を出すんですって♪あれ、そんなこと、今までしたことないよね?どうして手紙??絵本を読んでみたら、分かりました(#^.^#)はじめの方に、書いてありますよ。
いちごはなんで赤くなるの?
ちいさな小人のおばあさんが、イチゴに赤い色を塗る…。子どもたちがそんなファンタジーにわくわくする心を大事にしてあげたいです^^ほんとうのことなんて、大きくなるうちに、ちゃんと分かる。不思議なことに思いっきりワクワクドキドキできる子ども時代は、
しっかりその興奮や喜びや楽しみやおそれを味わってほしいのです^^