かばんねこ店主ブログ
コドモト

くろいかばんねこ

ただ今は、おもちゃ屋からはんぶん離れた感じでいます。
週2日の営業なので
なんとなく、気持ちがふわっと自由です。

良いおもちゃは好きだけど、
お店でお客さまの役に立てるのはうれしいけど、
子どもが静かにわくわくと遊びこむ姿も
喜びとともに育つ姿もだいすきだけど、
だからこのままお店を続けるということもできたけれど、
私はもっとその
「子どもを育てるひと」にのほうを向きたかったのだなあと
いま、これからのことを作りながら思っています。

だいいちそもそも
わたしが木のおもちゃ屋になると決めたのは
「子育ての理想も自分の将来も、わたしが望むようにかなえたい」と願ったからでした。

だから今度は
そういう女性のお手伝いがしたいなと願っています。
わたしはどちらも、すごく望んでなんとか行動して、叶えられたから。


わたしはへたに勉強ができたので、
子育ては初めてなのに、変な自信がありました。
本を読んで、情報を集めて、そのとおりにして、
今までの学校生活とおなじように、他人にたかく評価されたがっていました。


本に書いてある「正しいこと」や
まわりのひとからの評価が大事だったから、
それにあわせて完璧にやろうとして、
「〰でなければならない」「こうあるべき」に囚われていました。
子どもの歯の仕上げ磨きは「必ずしなければならない」から、泣いてもなにしても許さないとか。

子どもの成長よりも喜びよりも、
自分が「ちゃんとした、すてきなお母さん」と評価されることが大事、
そんなくろぐろとした感じです。

こんなふうに
自分のことを自分以外のものに操縦させているから、
子どものことも夫のことも、
「こうあるべき」に従わせて、支配しようとしていました。


わーたいへんだ!
子どももだんなさんも、ほんとうによくつきあってくれた…


でも、抜け出せたから。
あれ?という違和感に出会えたから。
たいへん楽に、楽しくなれたから。
ほかのひとにも「大丈夫だよー」と言えます。
望んだら、叶えることができると言えます。


そんなかんじでただ今は、
新しいことを作ってみようとしています。

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